要冷蔵で賞味期限も短いけどリピートする『焼肉の生だれ ジャン』
ジャンのこと
”生だれ”というだけあって他の焼肉のたれと違い、要冷蔵で賞味期限も短めのジャン。「もうちょっと賞味期限長いとありがたいんだけどな」と思うこともありますが、それでもついつい安定の美味しさで買ってしまう焼肉のたれです。
ホームページには要冷蔵の理由が書いてありました。
にんにくやねぎ、生姜などの香味野菜は品質を守るため低温で管理、その後も素材の風味を生かすため、あえて加熱をせずにブレンドします。出荷時にも、冷蔵管理が行き届いた状態で、全国に配送。各店舗の精肉売場に並ぶまで、徹底した温度・品質管理がおこなわれています。
ジャンを作っている会社
ジャンを使っているのは東京都府中市に本社をおくモランボン株式会社です。焼肉のたれ以外にもキムチや調味料、鍋の素などを取り扱っていて、韓国料理好きの人なら、きっと何度もスーパーで目にしていると思います。
こんな風に使ってみた
一本で味が決まるので、よっぽどのことをしない限りなんでもおいしく仕上がります。ジャンで焼いたお肉をごはんに乗っければ、安いお肉がおいしい焼肉丼に。
ご飯に乗っけて焼肉弁当
出来た焼き肉をアレンジしてキンパ（韓国風海苔巻き）
肉と一緒にキノコや野菜を炒めてジャンで味付け
肉巻きおにぎり
肉巻きおにぎりの作り方
ご飯にジャンを混ぜ、ラップを使って食べやすいサイズに握る
しゃぶしゃぶ用の牛肉でご飯を巻く
油をしいたフライパンで転がしながらまんべんなく焼く
肉の色が変わったら仕上げのジャンを加え、タレが絡んだら完成
公式サイトにジャンを使ったレシピがまとまっていて、参考になります。
ここで買える
首都圏だと、少し大きめのスーパーに行けば取り扱っていることが多いかなと思います。注意しないといけないのは、たれのコーナーではなく精肉コーナーで探すことです。
10本まとめ買いなら（？！）、WEBショップもあります。
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