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《地域貢献》               【旅をしながらお金を稼ぐ「おてつたび」が人気な訳「旅行では経験できないおもしろさ」と参加者】を読んで思うこと

いつも私の記事をお読みいただきまして、ありがとうございます。

埋め込み元は東洋経済オンラインですが、僕が最初に見つけて読んだのはYahoo!ニュースでした。この記事に関して、コメント欄には100件以上を超える意見が寄せられていましたが、それらを一通り読んだ感覚として肯定的よりも否定(懐疑)的な内容が多かったように思いました。

後者または後者寄りのコメントをされた方々の率直な意見は、今後より良いサービスを提供していく上で、取り組むべき大切な課題であると思います。しかし、その一方で実際に参加された方がインタビューで次のようにコメントしています。

場所を変えてワ―ケーションをしながらおてつたびすることで、それ以外(会社に勤めている多くの社会人の日常)の働き方を見ることができることを提示してもらえる。
これは、特に都会で働いている僕にとっては強烈に刺さりました。
”非日常”を体験しにいくということではなく、『働く』という誰かの”日常”の、そのお手伝いをしにいくこと。だからこそお手伝いを通して、人と人、人と地域との縁をつないでいけるのかな、と思います。

おてつたび|お手伝い×旅 おてつびとインタビュー vol.10
 

すごく印象に残る言葉ですね。
賛否両論について議論を深めることも、もちろん大切ではありますが、それよりも、インタビューコメントと同じ貴重な体験ができる機会が他にあるなら、是非教えてほしい!!というのが個人的な願いです。。。

現在、私が本業と試行錯誤しながら進めている学生型ワーケーション『Studycation  in  信越高原』でも、おてつたび様のサービス内容や参加された方々のご意見・ご感想は大変参考になるばかりでなく、より一層熱意を持って取り組む際の励みにもなります。

否定(懐疑)的な意見を持つ皆さん、ACジャパンの7月1日からの新CMに乗っかって、相手を尊重し認め合いましょう。
『 たたくより、たたえ合おう。それが優しい世界~ (優れた社会~)』

かもしん。