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2)松崎町

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【ホスト】まつざき里山ファクトリー 【旅人】草野冴月、癸生川栄(eitoeiko)、池田ひとみ、濵田竜也
運営しているクリエイター

#MAW旅人日録

池田ひとみ「松崎町7日目」

朝8時にホストの方から電話があり目が覚める。完全に寝ていたが、つい「今起きようとしてまし…

池田ひとみ「松崎町6日目」

この日は、一日ひとりで自由散策。 小雨が降っているので、車で松崎町を周っていこうと思う。 …

池田ひとみ「松崎町5日目」

左官業の中村一夫さんのアトリエ「中村左官鏝絵倉庫」を訪ねる。 鏝絵を始めたのは、毎年松崎…

池田ひとみ「松崎町3日目」

今日も午前中案内していただけるのでありがたく、まずは蔵らへ。 手作り商品が沢山並んでいる…

池田ひとみ「松崎町4日目」

マイクロ・アート・ワーケーションも折り返しの4日目となった。始まる前は、制作を伴わない滞…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記・Ⅴ」(6日目)

なまこ壁の土蔵を利用し、土地の歴史や産業を紹介している資料館で貴重な文化財を拝見させてい…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記・Ⅳ」(5日目)

「見る価値が千貫文に値する」から千貫門という、語呂合わせで命名されてしまった海岸の景勝地、千貫門。生活や実務に役立つ計算サイト「ke!san」では、江戸時代は初期と末期で物価が全く異なると注意喚しつつ、1,000貫は1,000,000文、250両で現在では2,500万円相当になるそうだ。同じ価格帯ではテスラのロードスターが1台、iPhone14が200台位購入できるので、それを無料の駐車場から徒歩で見学できる松崎町は太っ腹である。果たして千貫門とは、いかなる姿をしているのだろ

池田ひとみ「松崎町2日目」

(※文章は後で加え更新しました10/4) 朝9時頃に町役場に集合、町役場の佐藤さん、スーパー案…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記・Ⅲ」(4日目)

本日も良く晴れた日曜日。松崎町をこよなく愛するボランティアガイドT氏の紹介によって、今日…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記Ⅱ」(3日目)

松崎町の南端、南伊豆町に隣接する石部という地区には棚田がある。起源は不明だそうだが、ウェ…

癸生川栄(eitoeiko)「賀茂地区をめざして」(1日目)

二度目のしずおかマイクロアートワーケーションである。 前回、滞在した下田市役所のスーパー…

濵田竜也-遠さが反転する黄金比を探した旅(7日目)

遠いところから来て、遠い場所へ帰る、復路。滞在7日目。朝7時にホストの土屋さんが迎えに来て…

濵田竜也-龍ちゃんと。(6日目)

最後の清流と呼ばれる四万十川のほとりから来た僕は、ツガニが毎晩普通に獲れる松崎町の川に驚…

濵田竜也-伊豆にも空海あり(5日目)

四国に生まれた僕としては見逃せない、伊豆における空海の足跡。この地でも空海は修行したようだ。今日もまた現地ホストの土屋さんと山に。富貴野山・宝蔵院。 今回の滞在では幾度となく山に連れて行って(修行に?)もらってるが、ここは「21世紀の森」と冠のつく松崎町役場が所有する保養林の地でもあり、信心深い人たちの祈りの場所として、お地蔵さんが120体(今は少なくなっている)も奉納されている場所でもある。 土屋さんは、この場所を苔むす場所にしたいと「ひとりコケプロジェクト」を黙々やって