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7)三島市

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【ホスト】株式会社 シタテ 【旅人】坂井存、金暎淑、橋本誠
運営しているクリエイター

#MAW旅人日録

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする」(7日目)

今日は三島を去る日。 あちこちで温かく迎えられ、楽しく過ごしすぎたので、名残惜しい。 天…

坂井存Zon Sakai「三島発、背負う荷物は ちがえども 今も昔も おもい変わらじ」(7日…

「ヴァンジ彫刻庭園美術館」訪問の翌日、「ベルナール・ビュフェ美術館」へ。学芸員の井島さ…

坂井存 Zon Sakai 「三島発、クレマチスの丘へ。旅する《重い荷物》の憩い」(6日目…

《重い荷物》を担ぎ疲れ、長泉町の「ヴァンジ彫刻庭園美術館」へ。 美術館では、岡野晃子副…

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする」(6日目)

三島滞在6日目です。 今日はお昼からの予定だけなので、それまではnoteをまとめたり、溜まっ…

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする(5日目)」

三島滞在5日目です。 今日は三島市を中心に、地域で活躍するアーティストの支援やアートと地…

坂井存 Zon Sakai 「チューブ男、三島を街歩きする!」(5日目)

三島は不思議な街である。まず飲み屋が多い。 空襲で焼けなかったため、古い建物や路地が多く…

坂井存 Zon Sakai 「湧き水と富嶽、そして三嶋大社」(4日目)

早朝より散歩会に参加。源兵衛川沿い、中郷温水地、三嶋大社など巡り往復8kmほど歩く。源兵衛川の水は驚くほど透明で、浅いが流れは速い。水辺には歩く人、通勤する人、掃除する人、バードウォッチする人、様々だ。かつては川が汚れた時期もあったが、市民の熱心な活動が実を結び、清流を復活させたそうだ。九州では熊本や島原が湧水で有名だが、これほど街中で湧水に親しめる場所は珍しい。以後、滞在中は毎朝散歩することが日課となった。 ・伊豆国一宮 三嶋大社(静岡県三島市) 朝食後、三島暦師の

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする」(4日目)

9月15日、三島に滞在4日目です。 昨日は想像以上に面白い会となり、タイトル通り、老いをアッ…

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする」(3日目)

三島での滞在も3日目となりました。今日は唯一の成果活動となるトークイベント開催日。「老い…

坂井存 Zon Sakai 「三島発、《重い荷物》と旅する旧東海道かな」(3日目)

私の作品は《重い荷物》というゴムチューブを使用したインスタレーションおよびパフォーマンス…

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする!」(2日目)

二日目が始まりました。昨日は三島に到着してから0時を超えるまで、沢山の方とお話して賑やか…

坂井存 Zon Sakai 「三島、せせらぎと不思議なくらいの昭和かな」(2日目)

朝、白滝公園に散歩に出かける。けやきの大木が多く、九州との違いを感じる。九州なら木とい…

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする!初日(1日目)」

初めまして、金暎淑(キムヨンスク)です。現代美術家として、インスタレーション作品を作って…

坂井存 Zon Sakai「京都発、三島到着」(1日目)

こんにちは、田主丸藝術研究所の坂井存(さかいぞん)と申します。「老人性美術症候群」というパフォーマンスで全国を徘徊しております。滞在中は三島を起点に、ゲリラ・パフォーマンスを行いたいと思っております。 オンボロ車に作品を詰め、福岡県久留米市から約1,000kmのドライブ。途中、過去にお世話になった京都芸術センターに立ち寄り、ついに三島に到着。疲労困憊であったが、「霊峰富士」を見ると急に元気が湧いてきた。夕食は、三島広小路駅そばの「富士タンメン」。味良し。明日から未知の街