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7)三島市

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【ホスト】株式会社 シタテ 【旅人】坂井存、金暎淑、橋本誠
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記事一覧

橋本誠「目的なきインプットの贅沢」(三島滞在まとめ)

9月13日(火)から18日(日)にかけて、三島市に滞在させていただきました。滞在中は簡単な写…

金暎淑キムヨンスク(三島滞在まとめ)「川という鏡を持って生きる」

改めて旅を振り返ってみる。この7日間、自分の気持ちを優先して生きられる、とても貴重な時間…

坂井存Zon Sakai 「《重い荷物》と、知らない街を旅してみれば」(三島滞在まとめ)

三島での滞在を終え、九州に戻り、往復2,900kmの旅を無事終えた。金木犀が香り、辺りはすっか…

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする」(7日目)

今日は三島を去る日。 あちこちで温かく迎えられ、楽しく過ごしすぎたので、名残惜しい。 天…

坂井存Zon Sakai「三島発、背負う荷物は ちがえども 今も昔も おもい変わらじ」(7日…

「ヴァンジ彫刻庭園美術館」訪問の翌日、「ベルナール・ビュフェ美術館」へ。学芸員の井島さ…

坂井存 Zon Sakai 「三島発、クレマチスの丘へ。旅する《重い荷物》の憩い」(6日目…

《重い荷物》を担ぎ疲れ、長泉町の「ヴァンジ彫刻庭園美術館」へ。 美術館では、岡野晃子副…

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする」(6日目)

三島滞在6日目です。 今日はお昼からの予定だけなので、それまではnoteをまとめたり、溜まっているテキストを書く。 今回、個人的な目標値を設定することなくこのアートワーケーションに参加してみたのだけど、今思うのは、この間の「旅人」という肩書がとても心地よかった。 それは三島という宿場町の温かさも大きな理由なんだろうけれど、たとえばよそ者は歓迎してもらえない土地柄であっても、または人のいない自然だけの場所であっても、「旅人」の視点や姿勢は、生きていくうえでのテクニックでは

橋本誠「このへん道中いまむかし」(6日目)

橋本誠「学びの場としての自然と創作」(5日目)

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする(5日目)」

三島滞在5日目です。 今日は三島市を中心に、地域で活躍するアーティストの支援やアートと地…

坂井存 Zon Sakai 「チューブ男、三島を街歩きする!」(5日目)

三島は不思議な街である。まず飲み屋が多い。 空襲で焼けなかったため、古い建物や路地が多く…

坂井存 Zon Sakai 「湧き水と富嶽、そして三嶋大社」(4日目)

早朝より散歩会に参加。源兵衛川沿い、中郷温水地、三嶋大社など巡り往復8kmほど歩く。源兵…

橋本誠「まちの色気としての文化」(4日目)

金暎淑キムヨンスク「三島でアップデートする」(4日目)

9月15日、三島に滞在4日目です。 昨日は想像以上に面白い会となり、タイトル通り、老いをアップデートするためのヒントが満載でした。 ライブ配信とかすればよかったかなあ・・・ などなど、昨日の反省会をしながら今日も三島の街歩きを始めました。 今日は白滝公園あたりに向かいます。 白滝公園の池にも水際に石のベンチがあって、座って足を浸せるようになっています。 三島の街の中にある川や池は、すぐに水辺に行ける作りになっています。 それから、住宅街を歩くと、川の上に道と家を繋ぐ石橋が