便通の変化と肌の状態
私は、肌が弱くストレスが皮膚の状態に出やすかったためこれまで大量の塗り薬を使用して来ました。
いわゆる「ステロイド剤」と呼ばれるものですが
長期間使用していると体内に薬害の影響があるもは勿論のこと、皮膚そのものが薄くなってしまう、という副作用も兼ねており
皮膚状態が弱る、悪循環のルートに乗ってしまいます。
今思い返せば、皮膚の状態が良くない時は決まって晩が硬く、そして便通の頻度が極端に少なかったです。
これは、外に出ることが出来なかった、体内に溜まった便が
血液に乗って体内を回ってしまうという事象が起きているそうです。
そのため、正常に排泄されなかった便は、皮膚をとおして体外に出そうと働いてくれていた
と言う仕組みです。
私は、腸内環境に良いと言われている食材や肌にいいというビタミン豊富な食べ物を調べて食べていましたが(納豆、野菜、玄米、果物、小魚など)
週に1.2回程度、しかもとても硬い状態の便しか出ず
皮膚状態はそれに伴って悪くなっていました。
皮膚状態が酷かった時期は、
服を着用することが出来なかったので
バスローブやバスタオルを体に巻いて過ごしてたため、
冬は寒く、栄養の回っていない痩せた体が更に固まっていっていたんだと思います。
そんな悪循環を繰り返して、
もうどうにも改善の余地がない
これ以上、なにをしたらいいのか
どこから手をつけたら良いのか?
と、分からない状態になったとき、
これまで信じてきたことのすべてが嫌になって
詰め込んできた全ての知識を無視し
食べたかったコンビニのお寿司を食べたところ
すぐに排便が出たことが忘れられず、とても鮮明に覚えています。
その直後、運よくこちらのご指導に出会い、
実践したところ、これまでの自分の何が間違っていたのか?どこが悪かったのか?がよく分かりました。
ご指導の詳細と口コミはこちら
↑自分の手で変えていく『体の手入れ』について詳しく読むことが出来ます!!✨✨
これまでの自分は、
体がとても冷え切って固まっていたこと(特にお腹)
頭で食事をしていたこと(食べたくないものを食べていたこと)
だから排便に繋がらなかったこと
排便がされないから更に皮膚状態が悪くなっていたこと
そんな悪循環のサイクルを堂々巡りしていたこと
この状態で「考え方が〜」「心の状態を変えれば〜」などが通用することがなかったわけです。
現代には、自分を変えるための沢山のメソッドがありますが
どれもこれも「頭」や「心」を変えるためのものばかりです。
『体』を先に手入れすること
それに伴って、考え方や心の問題にも気付け
両輪で人生を自分の手で変えていくことができることを教えてくれるところは他にないなと思います
こちらのご指導を受けてから、
毎日習得した『体の手入れ』をおこなうようになり1週間後には、一日に1-2回、排便が出る体に変わりました。
他に日常生活で心がけたことは
上記指導の『体の手入れ』を行いつつ、
『その時々、自分の食べたいもの』を食べるようにしました。
一切の遠慮も我慢もなく、
自分の求めている食べものを体に取り入れるだけです。
これまで遠ざけて来たジャンクフードや脂物に
いきなり手を出した訳ではないですが、少しずつ食べられるものの範囲を広げていき、
ご指導を受ける前の状態ではとても選べなかった揚げ物やジャンキーなものやスイーツなども、問題なく食べられるようになりました。
好きなものを食べて、排便がスムーズにされ
皮膚もどんどん日を追うごとにきれいになっていったのです。
この時、
本当はこんなに簡単なことなのに、自分で勝手に頭を使って難しくしていたなと思いました。
だけど、過去の状態のままだと
食べるとすぐ、体に症状が出てしまっていたので
あの状態では食べられないままだったのは間違いなかったのですが、
だからこそ、体を正しく手入れして
凝り固まっていた体を変えることがまず最初の一歩目だったのです。
過去の私のように
食べているのに、何日も便が出ないというのは
体内で毒素が回っているのと同じなのだそうです。
私の場合はそれが、皮膚に出て来ていましたが
人によって違う症状として出て来ているのだと思います。
体が不調なことには、原因があるのです。
本当の原因が分からない限り根本から改善していくことはできません。
これまでの不調や不運を
どうにか「いいものなんだ」という見方は捨てて
本当の原因を見つめ、知り、だからこそ変えようと思うことが出来て本当によかったなと
今、私は思っています。
これからは好きなものを、好きなだけ食べられる最高の人生を存分に楽しんでいきます🍦✨
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