石の上にも２年半 with 火星

継続すること

占星術的に、
継続が得意と言われている星座があるのですが

もう少し違う観点からも分析したくなったので

石の上にも３年を
占星術の、また違う角度から観察してみようと思います！

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火星の時計

占星術で使用する、ホロスコープの盤面には
１０個の天体が並んでいます。

その天体たちは、私たち人間と同じように時を刻みながら
進んでいっているわけですが、
天体によってそれぞれスピード、つまり【時間軸】が異なるわけです。

ここではキーになる火星と木星の、おハナシを。
まずは火星から。

火星は燃えてるイメージ通り、
やる気を出させてくれたり
スイッチをONにしてくれるパワーを持っています。

そんな火星が今いるのは、いて座。
去年12月13日から滞在し、1月24日には次のやぎ座領域にバトンを繋ぎます。

今は私たちの向上心や好奇心の衝動を
メラメラと燃やしてくれているのです。

言い換えれば、ダメでもともと！
【とにかくやってみる】、その行動に天が味方してくれる時！

そして次のバトンを繋ぐやぎ座領域では
わたしたちの実現力に燃料を注いでくれます。

いて座で火がついた好奇心を
現実に落とし込んでいくフェーズ(段階)へ。

ここでは焦る気持ちは必要ありません。

【一歩ずつ踏みしめる】着実性を高めていくことに、天が味方をしてくれます。

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火星が旅から帰る時

そうして順番に、星座の領域を旅する火星ですが、
私たちそれぞれが生まれた瞬間の火星の星座(サイン)と
同じ星座(サイン)に火星が戻ってくると
そのメラメラは、より一層力を発揮します。

(わかんない人は調べてみて！それでもわかんない、もしくはめんどくさい人は、みっこあらに聞いて🙆🏻‍♀️)

そもそも、おぎゃーと生まれた瞬間から
【ここに力を注ぎたい】と思っているので
火星さんにとっては思い入れが強い星座！

そうして、12個の星座(サイン)を歩んでいき、
一周回って元の位置に帰ってくるのが
早くて２年弱、長くて２年半。

つまり３年を目安に計画し、
２年半たった頃には
次の目標や見通しを立てていく。

こうすることで、うまく火星のパワーを使いこなせ
波にもとても乗りやすいのです。
（特に仕事）

実は継続するためのブーストに
火星は、もってこいの相棒なのです。

でも、火星が自分の出生図と同じ位置に乗るときに
熱を出したり体調を壊したり
何らかの調整や、やる気を問われることがあるので
一応注意！

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火星やぎ座期

1月24日に、火星は新たに
やぎ座領域にバトンを繋ぎます。

いて座で火がついた好奇心を
現実に落とし込んでいくフェーズ(段階)へ。

私も焦らず、自分の気持ちを今一度精査して、
一歩ずつ足元を固めていこうと思います✨

火星やぎの方、そうでない人も
皮膚の炎症や関節の炎症が出てもお気になさらず。

そういうときだから、安静にね😌

#火星やぎ座期