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梅酢が上がってきた頃にするのは
梅を赤く染める本漬け作業 です
赤シソを揉むのは手間がかかりますが
鮮やかな赤紫色になることを楽しみに
作業に没頭してみてくださいね♡

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【材料】
下漬けした梅
赤シソ(縮れたもの) 1束(300g)
粗塩(天日塩) 60g

【道具】
大きめのボウル(または洗い桶) 
ザル 2個
大きめのすり鉢(またはボウル)
使い捨てビニール手袋 2枚
白梅酢保存用の小瓶

【事前準備】
・使う道具類を殺菌しておきましょう
 (熱湯消毒 または アルコール消毒)
・ 白梅酢を料理やお手当に使う際は
  小瓶に取り分けましょう

【手順】
赤シソの葉を枝から外して丁寧に洗う

梅・赤シソ

② ザルに入れて水気をしっかりきる
赤シソ(半量)と(大1)を
 すり鉢(またはボウル)に入れて
  ぎゅっぎゅっと揉む
④ かさが減ったら、残りの赤シソ
  (大1)を加えてさらに揉む

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(大1)を加えてさらに揉むと
  黒い汁(アク)が出てくるので捨てる
  ※この作業を何度もおこなう
  赤シソの汁は 黒→紫→赤紫へと変化
  汁の色が鮮やかになるまで根気強く行う

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⑥ ⑤に白梅酢(200㎖程度)をかける
  ※梅からでた透明の液体が白梅酢
   赤シソで染めたものが赤梅酢

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⑦ 下漬けした梅に赤シソ赤梅酢を戻す

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⑧ 1か月ほどすると梅が赤く染まる
⑨ 土用干しまでの1か月間は暗所で
  静置保存する

【しあわせ♡ポイント】
白梅酢赤梅酢
 料理、飲用、お手当、衛生管理など
 様々な用途で活用できるスグレモノ
揉みシソ
 梅と一緒に天日干ししたら
 とってもおいしいふりかけ

※詳しくはオンライン講座で♡

次は、いよいよ天日干し作業↓↓↓

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