目標に近づく為の一歩。

UI/UX デザイナーになる事を目標とし、
先日よりこのnoteを始める事にしました。

目的としては、
・思い、考えの言語化・文章化能力の向上
・日々独学で得る知識・技術・アイデア・疑問等のアウトプット

目標を立て達成する為に、
書籍を読み漁り各メディアに目を通し
まずは理解を深めようとしています。

しかし、この勉強の仕方あってるのか?
といきなり不安になってしまっています。(元々そこまで勉強が得意では無い)
構造や理論を理解する事はもちろん必要だと思う。
そこがなければ目標の達成はあり得ない。

という事で、それ以外の動きも必要と感じ
唐突に思いついたアイデアを実際に形にしてみようと思います。
初心者がまずやるべきであろうUIトレースをすっ飛ばしていますが
僕みたいなタイプの人間にはこういう形があっているのではと。

そのアイデアとは
「クラブに一緒に行く人を探すアプリ」

何故このアイデアが浮かんだかというと、
僕は高校生の頃からクラブに遊びに行き始め
20歳頃からDJとしても活動をしています。(決して売れてはいない)
DJを始めてからも、DJをしない日でも普通にクラブに遊びに行くんです。
しかしそこまで友達が多い方では無いんです。
なので「あっ、今日クラブに踊り行きたい!」
なんて時にフラッと誘える友達がいないんですよ。
それでも僕はDJをやってて今後の為という考えもあり
一人で行っちゃうんですが。

ではDJという立場関係なく、
いちお客さんとしてクラブに行く人達はどうでしょう?
よっぽどアッパーな人は抜きとして、
大体の人って「やっぱ行くのやめとくか」こうなると思うんです。
実際生の声を聴いた事もあります。
DJとして集客に勤しみ、知人さらに面識を持って日の浅い関係の方。
そういう人達に様々な連絡手段でお誘いをしていると稀に返ってくる返答

「一緒に行く人いないし、行っても寂しいから今回は行くのやめとくね」

両方意見が分かる僕としてはこう思うんです。
なんて勿体無い。。。

ここでクラブ・DJ側の立場としては集客という大事な機会を損失しています。行くのをやめたお客の立場としては行っていればもしかして得られた高揚感を感じる機会を損失しています。

その両方に起こる機会損失を防ぎメリットをもたらし、クラブ業界の低迷を防ぐ為のアプリ。この唐突に思いついたアプリのアイデアを形にしようと思います。

漠然と考えている機能としては、

・一緒にクラブに行く人を探している人同士のマッチング&チャット
・クラブでかかる音楽ジャンルの絞り込み
・クラブの位置情報
・マッチングして訪れたユーザーへのディスカウント etc

UIはまだしも、UXデザインまで押さえられるかは分かりませんが、
全ては自分の為。
できる限りこっそりトライしてみようと思います。

アプリの名前はなんとなく考えてあるんです。
【TOGETHER】
ちょっとダサいですよね?笑
意味は共に、一緒に、連れ立って等がありますが、
大好きなダンスミュージックの曲名から拝借しました。

DJ Falcon & Thomas Bangalter - Together

今日はこの辺で。
取り敢えず勢いで書いてしまった乱文で失礼しました。

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