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数字に追われる営業

こんばんは。ゆうです。

営業と数字は切り離せません。

僕も営業で数字を追う毎日を送っています。

しかし、数字を追うことに対して途中で挫折してしまう人は少なくはないです。

途中でしんどくなると、行動のペースが下がり、士気も落ちていく。

そんな経験は営業なら誰でもあるでしょうし、僕もあります。

そんな時思って欲しいのは

行動が不足すると、次週に影響する


ということです。

当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、なぜ次週にまで影響を与えるのか考えたことはありますか。

それは

行動不足だとボトルネックが把握できない


ことにあると思います。

例えばテレアポで言えば、通話数が多いほど、自分がどこでつまづいているのか、次週はどこをどう改善すれば数字が伸びるのか案が浮かびます。

しかし、落ち込んで行動が不足すると、ただ結果が出ずに、次の週も同じ行動を取り、結果が出ないという負の連鎖に陥ってしまうことが想定されます。

数字が伸びないとしんどいし、行動したくないと思うのは仕方ないことです。

ただ、しんどいから今はやめよう、先延ばしにしようとすると、さらに借金が多くなります。

営業は量をこなして質を担保するものだと僕は考えています。

まずは量をこなすことここにフォーカスして、今のしんどさは来年の成長だと思い行動を止めずに立ち向かいましょう。

僕は大幅未達でひやひやしながら上司に報告してますが、行動していたおかげで、次週の行動指針はしっかり立てられました。

営業で頑張るみなさんも、行動はやめず、一緒に立ち向かいましょう!

それではこれで失礼します。

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