気持ちで頑張るの落とし穴
こんばんは。ゆうです。
今回は気持ちで頑張ることについて感じたことがあるので書かせていただきます。
みなさんも1度は「気持ちが大事」と感じたことがあると思います。
部活動などでは確かにそうだったかもしれません。
ただ、ビジネスの場で「気持ち」はそれほど効力を発揮しないのではないでしょうか。
例えば、「来週100件訪問してね」という目標を課せられたとします。
ここに対し、気持ちで頑張るだと、
とにかく頑張って100件達成する
このような思考ではないでしょうか。
では比較して、数字で考えられるとどうでしょう。
1日20件訪問すればいい
こんな感じですかね。
両者の大きな違いは、目標が小刻みかそうでないかです。
極端な例なので、全ての物事に当てはまるわけではないですが、
気持ちには限界がある
そう思っています。
気持ちで頑張って、数字達成できない。次の週も頑張ろうと思い、結果達成できない。
このようなことが連鎖して起こった場合、自分はできない人間だと自己嫌悪に陥ってしまうのでないでしょうか。
そうならないためにも、
最低限の数値での目標を設定し、気持ちを作っていく
ハイブリット型が最もビジネスの場では有効だと思っています。
かくいう僕も気持ちが先行して、疲れる時がたまにあります。
そんな時こそ、立ち止まって、数字で見てみると気持ちも落ち着きます。
あくまで個人的意見ですので、何が正しいのかは個人の判断するところと最後に結論づけさせていただきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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