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アラサーオタク既婚者が日々感じる不満や疑問を共有したい


はじめまして。
アラサーオタク気質既婚者のミキです。

・なにを共有するべきか
・どうしたら読んでもらえるのか

なんて下心を隠しもせずに、私はカタカタとPCに文字を打ち込みながら今も何を書こうかなんて悩んでます(笑)

とりあえず、私の自己紹介を軽くさせてください。
ミキ(私) アラサーの既婚兼業主婦。職業は在宅のフリーライター。
今までしてきた仕事はライター関係のほかにも、夢の国のキャスト、こども関係など…
どこにもでもいるような一般的な人です。一応、人です。

好きなものは、可愛い女の子アイドルとディズニー関係。
アニメとかゲームも嗜む程度に見てますよ。
最近はツイステとJuice=Juiceを追いかけ回してるそこらへんにいる主婦です。

と、まぁ、私の自己紹介はここまでにしておいて…
さっそく本題のみなさんと共有したいことというか私の疑問をひとつ。

Q.「あざとい女子」がなぜ嫌われるのか…

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「は?何こいつアラサーにもなってそんなこと言ってるの馬鹿じゃないのか」「あざとい女子とかぶりっ子は生理的に無理」
そんな言葉が私の脳内に響いています。

好き嫌いはあるだろうから嫌い寄りに思ってる方も、まぁとりあえず私の意見を聞いていってくださいな。

軽く自己紹介でもいれたように私基本的にアイドルが好きです。
普通だったらジャニーズとか異性にいくんだろうけど、私基本的に女の子大好き。だから、よく女子ウケが悪いとされる女の子アイドルも普通に可愛いと感じてしまいます。

たとえば、元Berryz工房・カントリーガールズ・Buono!で活躍していた「ももちこと嗣永桃子」
もしくは「松浦亜弥」
この二人は、私の中のレジェンド・オブ・レジェンド。

彼女たちは私の人生の中で、あざとい女子やぶりっ子という概念を変えた存在です。たしかに私も小学生の時とか、男子にべったりしてる女子見て「何だあいつ」と思ったことはある。

だからテレビで見た「許してにゃん」のフレーズに「What's???????」って学生時代の私は思いました。
(あややに関しては、まぁ、MVや歌ってる姿以外はオラオラしてたからそんなこと気にしたこともなかったんだけど…)

第一印象「ももち?」だった私でも、その後の彼女の対応や努力を表に出さない姿勢を見てから「ぶりっ子もあざとさも自分を売り出すための方法のひとつとして何も間違ってない。むしろこの子はカッコいい」って感じたんですよね。

たとえば、桃子のイメージでいえばツインテールのももちヘアーに薄いメイクとピンクのフリフリスタイル。いかにも「私は可愛い女の子です♡」と言わんばかりのスタイルがパッと思いつくのではないでしょうか。

そう。それで成功なんですよ、彼女からしてみたら。
実際、彼女がメディアに出て全面的に活躍してた時代ってAKBが全盛期。
ゴマキもやなっちをはじめ、黄金期のメンバーが続々抜けていったハロプロは姉妹グループの認知度が世間的になかなか広がらないまま、音楽番組の枠がそのままAKBに移っていった感じでした。

そんな中でひとり「Berryz工房のももち」とグループ名と自分のあだ名でさまざまなメディアに出ていたのが彼女なんですよね。
お茶の間で嫌われようと、女性ウケが悪かろうとそんなの気にせず自分のポリシーを突き通して引退する最後まで「ぶりっ子のももち」を演じきったカッコよさは誰がどう言おうと私の中で最強のアイドル。

で、本題に戻しますけど桃子をはじめとする「あざとい女子」「ぶりっ子女子」が嫌われる理由って根本的な問題として「こんなズルいことする人に負けたくない」とかの妬みや僻みなんじゃないかなって私は思うんですよね。

あくまでも女性的な視点で考えると目の前に「あざとい」「ぶりっ子」「男ウケの良い女」の3拍子がそろったパーフェクト女子がいたら、自分の旦那もしくは彼氏に紹介したいとか普通の感性だと思わないですよね。

だから、男性からの「この子かわいい」「こういう子が好き」という言葉に敏感に反応して「こんなあざとい女のどこがいいのよ!」ってなるのでは?と個人的に解釈してるわけです。

Q男性的にも「あざとい女性」は嫌われるの?

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じゃあ反対に、男性からも「あざとい女性」「ぶりっ子な女性」が嫌われるのか?ということに対して考えていきたいんですけど…

私は男性じゃないので、一般男性がどういう風に考えているのかっていうのはイマイチわからないです。なので、主人に意見を聞いてみました。

私「いきなりですが質問です。あざとい女の子は嫌いですか?」
夫「人によるでしょ

以上です。元も子もないことを言いますね。

ていうか、これが結論だと思うんですよね。
人の好き嫌いの第一印象って「見た目」なわけで、そこから雰囲気や話し方、価値観とかによって大きく変わってくるじゃないですか。

だから男性的な視線で「あざとい女の子」というものを考えたときに、旦那曰く「あざといとか、ぶりっ子がバカって思ってる女の子の方がオレは無理。人のことを悪く言う人が結局一番苦手かな」っていうのが結論。

つまり、女性の敵は女性というように「あざとい女子」を毛嫌いしているのは女性なわけで、異性的に見たら「自分を上手くアピールしている子」になるんじゃないですかね。

Qどうしたら「あざとい女子」が嫌われなくなるのか

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結論から言います。

そんなものはない。以上。

人間好き嫌いがあって当然なので、誰からも好かれる人というのは当然難しいです。なので「嫌われなくなる」ということは、もうほぼ100%無理。

でも逆のことを言うのであれば、あざとい女子が嫌いだと言ってる人も嫌われるということなんですよね。

みなさんは、自分が誰かの悪口を言ってるときに鏡見たことってありますか?
女性の方であれば、飲み会の席でリップを塗りながら友達と「Aさんは嫌い」「ぶりっ子するとか痛すぎwwwww」みたいな会話をしたときの自分の顔をマジマジと見てみてください。

あざとい女子の仕草ひとつの方がよっぽど綺麗に感じるはずです。
あざとい女性の方って、髪の毛の先まで神経全部通ってるのか?ってくらい完璧だったりするんですよね。
大口開いて手叩いて笑ってるようなあざとい女子見たことがない。

もし「いや、そういう女の方が裏で悪口言ってるから!」と思うのであれば、実際に彼女たちが悪口を言っているのを聞いてみてほしいです。

本当に賢いあざとい女性であれば「誰かに聞こえるかもしれないリスクがある場所でそんな簡単に自分を曝け出さない」はず。

仮に、それで聞いてしまった場合にはそれはあざといではなく「自己顕示欲の高い女性」です。

自己顕示欲の高い女性とあざとい女性は同じように感がられがちですが、

・自分の能力や魅力以上の存在を周りに認知させて目立ちたいのが「自己顕示欲の高い女性」
・自分の能力や魅力の良さを全面的に引き出しながら特定の相手へとアプローチをするのが「あざとい女性」

という明確なちがいがあると個人的に考えています。

つまり、多くの人が嫌いだと思っているのは「自己顕示欲の高い女性」であって「あざとい女性」ではない。

それでも、どちらも苦手だという人がいるのはもうどうしようもない。
だって、人間だもの。

だけど「あざとい女性はカッコいい」ということを、どうかこの記事をみつけて最後まで読んだ人には伝えたい…

というわけで、ここから先はまた次回の「自称サバサバ女子のヤバさ」で比較して考えていこうと思います!!

今回のまとめ

なんとなく記事を最後まで読んで理解してもらえたかとは思いますが、このnoteでは私が世の中にある疑問や不満を発信したり、オタクのみなさんとの意見を共有したり、ときには日常や相談受付などもしてほのぼのとした交流をする場にしていきたいなと思っております。

ものによってはR18指定的な内容を発信するために有料にする記事もあるかもしれないですが、男女問わずいろんな方と意見を交換できて行けたらなと思うので、ぜひ今後もよろしくお願いします♪

《画像参考サイト》
写真AC

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