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独断の名古屋 (東海地方) 土産ランキング5

四日市に住むようになったので、最近、気になる名古屋(東海地方)のお土産を独断でランキングしてみた。
ブレーク中の「ぴよりん」を抑えた第一位と第二位は???

■第5位

 カエルまんじゅう

ういろうで超有名な青柳総本家のういろうと並ぶ銘菓。同社のロゴマークである「柳に飛びつくカエル」がモチーフのようです。楽しいカエルの語呂合わせのお菓子。「旅行・出張・無事カエル」「幸福・大吉・福カエル」。

まんじゅうの形は、可愛いカエル。確か、箱はハサミで切り抜いてカエルのお面になったと思います。子供のお土産に最適です。

私は、「ぴよりん」よりも、これはイケると目を付けていた可愛いお菓子です。いつか大ブレークの日がやってくると信じています。

かえるまんじゅうがお風呂に浸かった限定スイーツも!あるらしい。

■第4位

"真夜中のお菓子"うなぎパイV.S.O.P.

高級ブランデーの芳潤な香りとナッツの王様マカダミアの風味を包み込み、浜名湖名産うなぎパイの頂点を極めた最高級パイだそうです。

ゴールドのパッケージ「V.S.O.P.」というなんとも高級感あふれる大人のネーミングが最高です。

「真夜中のお菓子」は定番になり、ウンチクを垂れるのは難しいが、このお菓子で、「V.S.O.P.とは」と配り歩くと話題独占間違いなし。

【弱点】
職場で全員に配り歩くには、ややお高い。大切な人にこっそり買って行きましょう。

■第3位

 ぴよりん

“藤井聡太二冠(当時)が食べた!”でサーバーがダウンし取材が殺到。ただ今、大ブレーク中♪

名古屋コーチンの卵を使用したプリンを、ババロアと粉末状のスポンジで包んだひよこ型スイーツ”ぴよりん”!

2011年7月1日生まれの10歳です。
ぷるぷるふわふわ見た目がとっても可愛い、名古屋の新名物!

【弱点】

揺れと暑さ。名古屋駅で買って、新幹線と電車にのって家に運んでいるうちに“ぷにぷに”、“ぐて〜っ”とならないか心配です。
実はまだ、食べていないので、現段階では第3位。早く食べてみたいです。

名古屋駅の売り場は、すぐに売り切れるようです。

■第2位

 カスカードのパン

焼き立てのこだわり。本場仕込みのドイツパン。

名古屋駅の地下街にあるカスカードゲートウォーク店には、いつでも50種近くのパンが並んでいる印象です。好きなパンを選んで、新幹線の中で食べるもよし。家族のお土産にするもよし。種類が多いので、毎回、違ったパンを選べます。

なかでも、「アップルシュミッテン」「エッグロール」はおススメです(最初のwebの商品一覧を見て下さい)

「アップルシュミッテン」
自家製カスタードクリーム、アップル、カリフォルニアレーズンをフィリング。上にホワイトチョコとアーモンドスライスをトッピングしました。

「エッグロール」
タマゴ感UP!素材の味をそのままに、たまごのコクとまろやかな食感でさらにおいしく!不動の人気NO.1の商品だそうです。

【弱点】

あまりにも種類が多く。選ぶのに時間が掛かってしまう。また、ついつい沢山買ってしまう傾向があります。

■第1位

 赤福

赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しているそうです。

こんなに美味しいお餅はありません。三重県の至宝。毎日食べても飽きません。

【弱点】
最近、京都でも売っていたので、この地方の希少性がなくなったのが残念です。

独断のランキング、如何でしたでしょうか。名古屋にお越しの際は、是非、これを参考にお土産を買っていって下さい。

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