五月病
この文章を前にした新入生のみなさんは、新しい生活を楽しんでいますか?
何度もnoteで書いたが、4月からいわゆる大学に入学した。
早くも(!)1か月が経とうとしている。
1か月たって早々、自分でもこれは五月病なんじゃないかと薄々思い始めている。
あ、別に病んでるとかそういう感じではない。でもなんとなく閉塞感が漂っていて不安になる時がここ最近多い。
自分は、それが「○○病である」と指摘されるまで、その実体の存在を認めようとしないことが多い。つまりいくら異常を感じても、自分は○○病であるということを認めたくない。
例えば、昨年「コロナウイルスの感染爆発の瀬戸際である」と政治家がよく口にしていた。ではどの程度の状況を「感染爆発」と捉えるのか、それは人によって異なるだろう。国や自治体のトップが「感染爆発である」と宣言して、はじめてその状況が「感染爆発」として認識される。
・・・また話が脱線しちゃった。
3週間、昼間はオンライン授業でディスプレイとにらめっこし、たまに大学に行って対面授業を受ける日々を繰り返してきた。
4月の最初はまあまあ楽しかった。
でも入学式も超簡素。それに関連したイベントも殆どなく正直拍子抜けした。
そんな中で発出された、緊急事態宣言。
それが発出されたからといって特段状況が大きく変わるという訳じゃなかった。
強いて言えば部活動が禁止された程度。
でも、今の状況には正直先が見えないと言わざるを得ない。
この閉塞感を何とかしたい。
小手先の紛らわしでは、もう満足しなくなってきた。
僕は新年の目標、New Year's resolutionとして、「自分の羅針盤に沿って生きる」と決心していた。
それが今、試されているのかもしれない。
多くの人が言うように、人間とは本質的に孤独な生き物なのだ。
自分にできるのは、今、この状況を記録として残すことなのかもしれない。
今の世の中はどんどん変な方向へ向かって行ってしまっている。まあ、所詮はじめから”変だった”のだが。
多くの人が言うように、人間とは本質的に孤独な生き物なのだ。自分自身の生き方を創造していくことが、今求められているのかもしれない。
・・・なかなかつまらないnoteになっちゃいました( ‘・ω・`)
まあこんなこと言ってますが、所詮はただの人間が書いてることなので、話半分に受け取ってください。
大変な状況ですが、五月病に悩んでいる皆さんが少しでもトンネルの出口に着けるようお祈りしています。
それでは、ごきげんよう。
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