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1+1+1=5とかにならないなら一緒にいる意味はない。

実業で長期的成長をしたい起業家、経営者向け

仕事において、1+1+1=5とかにならないなら一緒にいる意味はない。

なぜなら、若い人の台頭、技術の進化、市場変遷などで毎秒、基本は会社も人も毎秒、退化している。なので、会社の平均寿命は大きな会社でも30年と言われている。

80年代から2000年くらいまでにかけて絶対的に世界をリードしていたSONYやPANASONICが正直、今のような世界的価値や評価になるとは想像もしていなかった。また、その時の隆盛を知っている中国人などは安売りしているSONYのTVなどを見て寂しがっていた。。。

簡単ではないことは分かるが、日本でしか適用しないようなことにこだわっていてもだめだと思う。日本の最大の資源は人材。しかも人財がたくさん眠っている。海外に出たらゴロゴロ人罪がたくさんある。海外へ目をむけ、自分たちの強みを海外で活かせるならどんどん発信していくべきだと思う。

また、会社は新規顧客が取れないと新陳代謝も起きずに衰退していく。必ず、新しい顧客を直接取ること。どこか大手の下請けに甘んじないこと。その顧客も最低でも20社持つこと。ちなみに、会社または、会社的存在である個人顧客であるべき。(田中公明先生論)

まとめ

1,1+1=3以上の常に相乗効果をお互いに理解し達成させる

2,5%の新規をとりつづける

3,重要顧客20軒は直接確保










海外を舞台に、もっと日本人が設計、デザイン、施工などで活躍できるように使わせていただきます。