夫婦揃ってコロナ休暇で、旦那のために昼ご飯を作ることが必須になった。何回か作るうちに、レパートリーになったパエリア。材料が多くて手間が少しかかるけれど、手間以上に豪華に見えるのが良い。そして意外に失敗なく美味しく出来上がる。これは明らかに食べ過ぎやね（笑）

比叡山延暦寺「不滅の法灯」

海の波を眺めている時のように、炎もいつまでも飽きずに眺めていられる。両者共に眺めれば眺めるほど、乱れた心が落ち着きを取り戻し凪いでいく。 今日は、日本の母の様子を伝える一通のメールから始まった。読み終わって精神的に一杯一杯になった。なんとか全てを対処し終えた時に、たまたま友人から送られてきたこのサイト。 驚くことに比叡山からの生中継。イタリアにいるのに日本の空気に癒された。

「あれ？」と二度見。 てっぺんの鳥は、オブジェの一部ではなく本物でした。曇り空の日曜日・ミラノにて。

鱸とすりおろしたズッキーニのリゾット。最後に加えるレモンの皮の香りが初夏によく似合う。キリッと冷えた白ワインをお供に完食。贅沢なお昼時間でした。

Il terzo giorno

３日目。 『note』に書き始めて３日目。あれこれ読み始めて3日目。『note』を使う私と同じ年代の人は、一体どのくらいいるのだろう？ 若い人達の言葉が面白い。書かれてある行動力に驚く。彼らの夢が懐かしい。涙が流れた話もあった。全く知らない世界の話も読んでみた。私には難しすぎて数行で読むのをやめた記事もあった。スキもいくつか押してみた。外国人の書いた記事を読んで、自分の普段のイタリア語の酷さを反省した。若くして企業している人達の話も興味深かった。 沢山の文章を読んでいて

今やイタリアでは、年中見かけるfiore di zucca（花ズッキーニ）だけど、本来は今が旬の野菜のはず。花の中にモッツァレラとアンチョビの詰め物をして揚げました。裏切らない美味しさ。ご馳走さまでした。

Piacere

はじめまして。 イタリアに住む50代、MICHIです。旦那がイタリア人。結婚がきっかけで、ここに住むようになりました。 私の仕事はオペラのピアニスト。指揮者や演出家を助けることや、オペラ歌手のコーチをすることが仕事です。決まった劇場で働いているわけではないので、呼ばれたらそこへ馳せ参じるフリーランスです。仕事がない時は主婦をしています。 上の写真は、我が家から見える景色です。プロフィールにも使っています。この森は、今の家に住むことを決めた理由の一つでもあります。もしもい