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Il terzo giorno

3日目。

『note』に書き始めて3日目。あれこれ読み始めて3日目。『note』を使う私と同じ年代の人は、一体どのくらいいるのだろう?

若い人達の言葉が面白い。書かれてある行動力に驚く。彼らの夢が懐かしい。涙が流れた話もあった。全く知らない世界の話も読んでみた。私には難しすぎて数行で読むのをやめた記事もあった。スキもいくつか押してみた。外国人の書いた記事を読んで、自分の普段のイタリア語の酷さを反省した。若くして企業している人達の話も興味深かった。

沢山の文章を読んでいて、『自分にまだこんな気持ちになれるアンテナがあったか』と若く痛かった頃の自分も思い出した。その頃の自分の部屋、いつも連んでいた友人、通っていた飲み屋、聞いていた音楽、好きだった先輩、色々思い出される。そして、これが悪くない。どんなに痛かった自分も、今や受け入れる事ができているではないの!これが歳をとったと言うことか?(笑)


**頭の写真は、コロナ禍の規制緩和になって、3ヶ月ぶりに出た先週のミラノのガッレリア。午前11時過ぎなのに、まだまだ人は少ない。




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