見出し画像

6月2日は横浜開港祭

本日、6月2日は第41回横浜開港祭でした。
生まれも育ちも横浜の私は、何だかソワソワする行事です。

横浜開港祭とは
1981年に「国際デープレ横浜どんたく」として開催されたのが始まりで、翌1982年に「'82国際デー第1回横浜どんたく」として正式に始まりました。
1984年の第3回より「横浜どんたく」となり、1993年の第12回より「横浜どんたく開港祭」、1995年より「横浜開港祭」となり、2021年度第40回を迎えるに至りました。
横浜開港祭は、例年、港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝い、賑わいのある様々な催しを実施し、まちづくりと観光の活性化を図るために開催される"市民祭"です。

出典 : 第41回横浜開港祭

日中は仕事なので、様々なイベントに参加することはできないので、仕事終わりに花火だけ見に行こうかなと思ったのですが、何となく家から出たくなくなってしまい、自宅でYouTubeのLIVE配信を見ることにしました。便利な世の中ですね。

出不精というか、ちょっとおかしな話かもしれませんが、家から肉眼で花火を見ることはできませんが、音はよく聴こえるのです。だから、愛猫ネオと一緒に花火の音を聞きたいなーって思って。

ネオの姿は見えずとも、お家の中にネオがいるような気がして、ね。
だから、一緒に花火の音を聞きたくて、ね。
あはは、笑ってやってください。

横浜大好きだー

18時40分頃の横浜市長挨拶から見ることができて、そのあと、大勢の人が歌う合唱が始まって、これが感動して涙が出ちゃいました。

だって、マスクこそしているものの、大勢の人が大きな声を出して楽しそうにそして一生懸命に歌っているんですもの。こんなのできるの何年ぶり?!

次に、レッドクリフによる最大500機のドローンショーが始まって、今日の横浜は強風だったから中止になると思っていたのだけれど、すごくすごくドローンが頑張ってくれている気がして、また泣きました。

もう、私も歳ね。
どんだけ泣くのよ・・・。

そして19時35分からはメインイベントの打ち上げ花火が始まり、19時53分からのラスト2 分は、横浜の18区(場所は非公開)から同時打ち上げするという素敵な演出。

18区の場所はどこからだろうと思いながら、YouTubeをじーっと見ていたら、さっきまで聞こえていた花火の音が、やたらと近くで聞こえてきて、え?もしかして近くで花火が上がってるの?と思って、窓を開けたら近くに花火の先っぽが見えたー!

急いでiPhoneを取りに部屋に戻って、花火を撮ろうとしたら、花火が終わったー!とほほ。
ま、それも良き思い出か。笑。

第41回横浜開港祭のもろもろは、こちらから見ることができます。

やっぱり、花火やドローンは、ナマで見たいな。
来年は、そうしてみよう、かな。
心の中が大丈夫そうなら、ね。

2021.5.26
皆既月食とスーパームーンが重なった日
YouTubeでネオと一緒に見ました。

最後まで読んでくださり、目に留めてくださり、ありがとうございました。


この記事が参加している募集

#この街がすき

43,871件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?