愛猫が腕枕で寝なくなる理由が知りたい
寒い季節は、必ず私の腕枕で寝ていた愛猫ネオ。定位置が決まっていて、私の右脇のあたりで寝るのが当たり前だった。なんなら、私がベッドに入る前から、その位置で待っていた。
この冬。クリーニングに出して圧縮されていた掛け布団を、10月17日に出して、新しく買ったカバーをつけて、その日の夜は寒くて、掛け布団を出して正解だったーって思いながら寝て、寝る時にネオは自分のお気に入りの場所にいたけれど、朝方、気づいたら私の腕枕で寝ていた。
なぜ日にちがわかるのかというと、iPhoneで確認したら、腕枕で寝ているネオの動画がいくつも撮られていたからだ。私がおもいっきりすっぴんで映っているからアップしないけど、その日を最後にネオは私の腕枕で寝ていない。
そして動画の枚数にちょっと驚いている。こうなることがまるでわかっていたかのように何枚も撮っているのだ。ちなみにこの時のネオはまだ不調ではなく普通だった。
ネオが不調になってからは、ネオ専用のペット用介護ベッドで毎日寝ていて、その後、少し調子を取り戻してからは、ネオのお気に入りのネオパネルの前で湯たんぽに囲まれながら寝ている。だから、私のベッドで一緒に寝ていない。
なんでだろ?
私の加齢臭か?笑。
不調の時って、不安になって甘えたになるというのも聞くし、隠れちゃうというのも聞く。お気に入りのネオパネルは、私のベッドの頭の上にあるから、隠れたいというわけでもなさそうだ。
じゃあ、自分のカラダを触られるのがイヤな感じ?でも、日中はお腹の上に乗ったりするから、触られるのもイヤではなさそうなんだけどな。
なんでだろ?
やっぱり私の加齢臭か?笑。
あ、そういえば2回ほど、掛け布団の中に入って、私の股あたりで寝たことはあった。けれど、10分もしないうちに出てきて、やっぱりネオパネルの前で寝ていた。
もう、今年は腕枕で寝ることはないのかな。あんまり言いたくないけど、もう二度と寝ることはないということだろうか。
寂しい。あの感触をもう一度味わいたい。腕を動かしたいけど、ネオが起きちゃうのがイヤで動かせなくて腕が痺れる感覚も味わいたい。
けど、もし、もう一度寝てくれたとして、今日が最後だよみたいな想いで来られるのもいやだ。
寂しい夜はいつまで続くのだろうか・・・。
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本心以心伝心 傷心の自分自身
追記(2021.12.15)
このnoteを書いた日の夜、なんと!寝る直前にネオが掛け布団の中にしばらく入り、15分くらいいたかなあ、中から出てくる時に、私の右腕のところで止まり、3分ほど腕枕状態に。えーっ、どういうこと?このnote読んでるの?
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