ストレングスファインダーから読み解くファン心理｜嵐の櫻井君が好きです

唐突ですが、私には心が疲れた時に取る行動があります。

「嵐のDVDを観ながらゴロゴロすること」

これ、私のなかの鉄板です。

今日も心と体が疲れてきたな…という気配があったので、嵐のDVDをセット。

本日のお供はこちらでした。

https://books.rakuten.co.jp/rb/16015335/

これでいろんなビデオクリップ（プロモーションビデオ？ミュージックビデオ？何が違うの…？）を鑑賞。
好きな曲はたくさんあるのですが、私の一番の応援歌である「Happiness」を聴きながら「この頃の櫻井君は本当にかっこいいなぁ」と癒しに浸っておりました。
同時に、私が櫻井君のファンになった理由や好きなところを思い返してみたんです。

・仕事に対するプロ意識の高さ
　映画「ヤッターマン」主演の際のインタビューを観て、「この人のプロ意識すごすぎる…！かっこいい…！」となった。（内容は忘れた）

・常に周りを見ている視野の広さ、相手への半端ない気遣い
　ライブの時、必ずすべての席のお客さんに向かって声をかけてくれる。アリーナ、2階、3階、奥の方…誰一人置いてきぼりにしない姿勢と気配りに感銘を受けた。

あともちろん顔も好きです。

で、ここまで思い返してみて気づいたことがあります。

「これって、私のストレングスファインダーの「最上志向」「調和性」が反応しているのでは？？」

最近なんでもストレングスに結び付けて考えるのが癖であれなんですが、自分的にめちゃくちゃ腑に落ちた話なので語らせてください。

まず最上志向と調和性の特徴はこんな感じ。

◎最上志向
　優秀な人に憧れる。プロフェッショナルが好き。質の高いものが好き。高みに向かって進んでいこうとしている人が大好きで、自分もそうありたいと思う気持ちが強い。

◎調和性
　みんなが納得して合意した状態で前に進んでいけるようにいろいろと調整する。周りのことをよく観察している。

これを踏まえて先ほどの「私が櫻井君のことが好きな理由」を見てみると、こういうことなのかなと。

・仕事に対するプロ意識の高さ
→最上志向が反応

・常に周りを見ている視野の広さ、相手への半端ない気遣い
→調和性が反応

あと櫻井君は嵐しながら大学通ったり英語勉強したりラップもしたりと幅広く学ぶ姿勢も持っていて、そこに魅力を感じるのは私の「学習欲」が反応しているのではないかとも考えています。

こう見ると、なんとなく「櫻井君すごいわ～、かっこいいな～」と思っていたような気がしていたけど、ちゃんと根拠というかやっぱり自分のなかでその人に惹かれる理由があるんだなぁと腹落ちしたのでした。

ちなみに、こんな小さなことをぐるぐる考えて「新発見！」みたいにニヤニヤしているのは私の「内省」と「分析思考」が喜んでいる状態です。ストレングスおもしろいですよね。

ということで、嵐が好きな方もストレングスが好きな方もよければお声がけください。