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【コラム】UVERworldの歌詞から学ぶ自己肯定・自分軸

アーティストメンタルサポーター、山口美智代です!
今日はUVERworldの歌詞から学ぶ自己肯定・自分軸についてご紹介します!

デビューから大ファンでライブに毎回駆けつけているというのもあり、多少過大評価に取られてしまっても仕方ないかなとも思うのですが、UVERの曲には自己肯定・自分軸になるヒントがたくさん書かれています。
今日はその一部をご紹介したいと思います。

Touch Off
この曲はアニメ「約束のネバーランド」の主題歌にもなっています。
そのため、アニメの内容ともリンクしていて、少年漫画のテーマにピッタリです。
ちなみにUVERworldはアニメとのタイアップがとても多く、がむしゃらに前に進む、そんな主人公にピッタリな曲ばかりです。
個人的には「いろんな邪魔や葛藤があるけれど、立ち止まっていては時間は待ってくれない、少しずつでもいいから、前に進んでいこう」という解釈で捉えています。
自分軸で周りに流されず、突き進んでいこうという勇気が湧いてきます。

PRAYING RUN
この曲のAメロで「全部やって確かめてみればいいだろう」という言葉が繰り返されるのですが、「口だけで文句や人にケチつけてる暇があるなら、まず自分でやってみろ」という意味が込められています。
周りの人はそれぞれ先に夢を叶えてしまっていたとしても、自分は自分の道をしっかり走り続けていることが大切、ということも言っているように感じます。

一滴の影響
この曲はまさに自己肯定を表しているなと思います。
「一番いけないことはさ 自分はダメだって思うこと
誰のせいでもないことを 自分のせいにして
今日も君は生きている」
自己否定ばかり繰り返していた自分にとってとても刺さった曲でした。
とにかく一度聞いてほしいです。

OXYMORON
これはアルバムの曲なんですが、「全員に愛される人なんていない そんな人を嫌うやつがいるから」という歌詞にあるように、他人に好かれようとして他人に合わせる必要なんてないことを歌っています。
また、人それぞれ考え方や正しさの捉え方が違うことも歌っています。

ALL ALONE
これはどちらかと言えば音楽をはじめエンターテイメントや何かを創る人たちにふさわしい曲ではないかと思います。
そういう人たちが常に抱えてきた思いを代弁してくれているかのような曲です。

最後にわたしがこれ以上の結婚ソングはない!と思っている曲を紹介します。
これから結婚を考えている方も、すでに結婚されている方も、涙腺崩壊するかも?
こんな人生を一緒に歩んでいきたいと思える1曲です。

THE OVER

そのほかにもたくさん素敵な曲があるので、現状を変えたい!前に進みたい!と思っている方はよかったら聞いてみてください。

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