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K文学への憧れ

今は何回目の韓国ブームなのか?
さくっと調べると第5次韓国ブームらしい

韓国文化への憧れは私にもある
文房具やインテリアは韓国っぽいものが大好物である

可愛い、とにかく可愛い

韓国っぽいシール大好きだ

買い漁っていて収納に困っている(この話はまた違う時に大いに語ろう)

そんな私はKPOPや韓国ドラマに全くヒットしなかった

KPOPは聞いたことあっても誰が誰だかわからない。みんな同じに見える(ファンの皆さん申し訳ない)

韓国ドラマは「イヴのすべて」や「華麗なる一族」で止まってる(何億年前だ)

だがここで新しい扉を開こうと思う

K文学である。

韓国の本を日本語訳されているもの

頑張らなくてもいいんだとそっと背中をさすってくれるような雰囲気のものが多い(気がする)

ちょっと前に流行ったものから手を出そうと試みて

いくつか図書館で借りてきた(読んでハマったら買おうと言うスタイル)

何度も読みたくなる本だけ手元におくのがポリシー

本屋や図書館が好きな理由の一つとして

自分の趣味や固定概念関係なく

新しいジャンルの本と出会えるから

新刊、話題の本、気になってた本だけでなく

「え、なにこれ、面白そう」と思って出会えるのが最高だ

そして自分の琴線に触れた本が

今の自分の心の状況も表してるなと思う

固定概念はないこそ無意識に本に助けを求めている

先にも書いたK文学は

「頑張らなくてもいい」と背中を押すのではなく

さすってくれる印象

そうなのだ、押さずにさすってほしい

うんうん、そうだよねって隣にいてほしい

そんな感覚なのだ。

ここまで熱く語っているが

まだ読み始めなので

読み切ったらまた感想を書こうと思う。

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