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「アクション」したことで起きた変化

どうも。
久しぶりの更新です。
どんなふうに書き始めてたのか前の記事読んで恥ずかしくなっています、
ミチタです。
スクールソーシャルワーカーしたり、未成年後見人やったりしています。
子どもの権利を守りたいと考えいろんなことに首突っ込んでいます。

5ヶ月間冬眠していて、春になったので目覚めたわけではありません。
実のところ、団体(個人事業主)を設立するために色々考えたり、事業計画作ったりしたりしていました。
そしてついに、なんと!
4月に団体を設立いたしました〜👏 いえーい✨

今日からなぜ団体設立したのか、設立までどんなことに取り組んでいたか、
どこでつまづいたのかなどを少しづつ書いていきたいと思います。
「独立してやっていきたい」「団体を作りたい」「複業したい」と思っている方に少しでもヒントになれば幸いです。

どう在りたいのか考えた6ヶ月間

皆さん、悩んでますか?
自分、めっちゃ悩んでます。
なぜか?
それはやっと個人事業主の届出をしたからです。
以前はなんとなくボヤッと生活していたのですが、
「団体を作ったからにはやるぞ!」
とやる気に満ち満ちています。
やらないといけないタスクがたくさんで、ギンギンです。

そして、いろんな人に団体を作ったことを言いまくっています。
ところかまわず、友達や知り合いなんぞに。
つまり、言っちゃったからにはやるしかない。
という状態。
「もったいぶらずに何やるのか早く言えよ」
と思ってます?
何をやるのかはおいおい話していけたらと思います。
#引き伸ばし詐欺

「いつかやる」が「いまやる」に変わった瞬間

ずっとやりたいことがありました。
ボヤッとした形をした「こんなことやりたいな」ということが。

「いつかやりたいことリスト」にリストたまってないですか?
自分めっちゃたまってました。
けど、ずっと自分に言い訳をして目を背けていました。

「いま子育て中で忙しいし」
「土日は子どもの相手で忙しいし」
「仕事落ち着いてからやろう」
「お金貯まったらやろうかな」と。

どんどん時間は減っていきます。
ひっくり返せない砂時計です。
お金は増えることはありますが、人生の時間は増えることはありません。
そんな時、ある出来事が起きました。

小学生の時から中学卒業までずっと関わっていた女の子が困難な課題を
クリアし、無事高校に進学していました。
卒業式の日、その子が誇らしげに卒業証書を見せてくれたことを今でも鮮明に覚えています。恥ずかしそうに「一緒に写真を」と言われ、恥ずかしくて断ったことを今でも後悔しています。

今年の冬休み、たままた中学校の時に担任をしていた先生と話をしていたら、
その子が高校を退学したということを知り合いから聞いたとのことでした。
そして、部屋に引きこもっている状況で母親が困っていると誰かに言っていたと。

理由はわかりません。
もう関わることができないので、連絡もできません。
「誰か手を差し伸べてくれなかったのだろうか」
「誰かに相談はしたのだろうか」
「いま誰か関わってくれているのだろうか」
頭はぐるぐる回るけど、何もできませんでした。

後悔です。
なんで「いつかやろう」なんてずっと先延ばしにしてきたのだろう。
もっと早くにしていたら、その女の子は学校を辞める前に相談してくれて、
どうにかできていたかもしれない。

いつかやるではない、「いまやろう」

そう決心しました。

次回は団体作るために何から始めたかを話していきたいと思います。

では、バイバイ!





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