おままごと
ただ、なってみたいだけの時の
子供心に描いてた夢は
実際に飛び込んで始めてみると
“現実”という名のめんどくさいことに
追いやられて、理想の形が崩れていく。
だから、そんな自分を慰めるみたいに
「遊びでやってるんじゃないんだから」とか
「おままごととは違うんだよ」とか言って、
あきらめた大人ぶってカッコつけてみたり。
大人なんだから、
仕事なんだから、割りきってやるべきでしょ…。
な~んて、言ってるうちはまだまだだったな…と
ここ最近、思うようになった。
なんかダサかったな~と、、、
そこから、もう一歩踏みこむときだと感じる。
なんか結局、
おままごとみたいに働けてるやつが勝ち(笑)
そんな気がするんだよなぁ。
かといって子供の頃のままでは
回ってかないことも経験したわけだから、
ただそこに甘えてればいいわけじゃなくて
おままごとみたいに働けるか。
ただなってみたかった私は
その仕事を通して、何をしたかったのか。
自分のお店をもって?
それで何がしたかった?
どうなりたくてその夢を描いてた?
ってところが、叶ってなきゃ意味なくて、
その環境を整えていくことに本気になるのが
大人の働き方なんじゃないかな~って。
思いきり はたらけるように、働く。
やりたいことと、やるべきことは、両輪☯️
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