見出し画像

HUMANS 先日の続き

観ました。(プライムビデオ配信)

シーズン3まである長い長いストーリーでした。
完走できたこと自体、面白かったということです。私としては。

その後の続編が、観たいところですが、とりあえずは3で完結みたい。

途中飽きるところもなく、しっかり毎日のランチタイムに、継続してみることができました。

人型ロボットと人間の共存は可能か否か、というお話。

人間の浅はかさが、大概浮き彫りになる作品が多いです。こちらも感情的で、時にずるかったり、自分本位だったり、それこそが人間的な性質ともいえますが。シンス(作品中の人型ロボット)は基本、マニュアルに則って、動きます。が、進化とともに人間のような痛みや感情を持つシンスがいたら・・・・。

人間の創造物が人間を超えてしまう、そんな話はよく映画でありますね。

様々な紆余曲折がありますが、最終的に、回り回って印象に残ったセリフがあります。

<好きだった仕事をお前らに奪われた。妻子も出ていった。俺の人生を返してくれ!!>

というもの。結局ここに立ち帰ります。

AIに、ほぼ半分以上の仕事が、将来奪われる。

逆にAIにできない仕事はなんなのだろうか。

そのような議論もちょくちょく聞きますよね。

平和的共存。なかなか難しい問題なのかもしれませんね。

エンディング。人類、そしてシンスの未来を担うのは・・・・。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?