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イルカに導かれた道~メッセージの受け取り方~

イルカと泳ぐ体験
仲間と一緒に泳いでいても
感じ方、受け取り方はそれぞれ違う

「泳いでいる時にイルカと眼が合って涙が溢れた」
「何だか良く分からないけれど元気になった」
「『それで良いんだよ』イルカが言ってくれた」

僕の場合
泳いでいる時は目の前に集中していて
何かを感じる、何かを受取る暇がない
その代わり
後になってメッセージが伝わってくることがある

メッセージへの入り口はとても小さい
気が付かず通り過ぎてしまうくらいに小さい

イルカ楽しかった、可愛かった、面白い動きをした、、、
感じているその心の中に
ちょっとした違和感のような特別な感覚が混じっていてる
それがメッセージへの入り口

なんだろう
その感覚に気づき、両手ですくい上げ
静かに丁寧に感じてみる

良く分からないからもういいや
投げ出さず

ゆっくり焦らずそこに留まっていると
やがて入り口が開く
すると、その続きのなような感覚を感じたり
時には過去の思い出、シーン、音、感情が蘇る
慌てず評価せず、一つ一つを丁寧に感じ
さらに辿ってゆくと、、、

そうか!
メッセージとなって腹に落ちる

イルカと泳ぐ体験はチャンスを与えてくれる
活かすのか
活かさないのか
それはその人が決めること

大切なのは
体験を次から次へと詰め込むのではなく
しっかりと味わうこと
心の中の違和感も素直に受け止めること

ぼくはそうやってメッセージを受取り
自分の道を進んでいます

実はイルカと泳ぐ体験に限らず
メッセージの入り口はあちらこちらにあります
ちょっとした違和感を感じたら
それはチャンスかもしれません。(^~^)

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イルカと泳いでみたい、メッセージを受取ってみたい

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