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奈良美智FM | かもめの歌、多彩な表現
奈良美智FM | かもめの歌、多彩な表現
「奈良美智」展で一面にレコードジャケットが飾られているあの壁は、やはり印象深い。
この春、あなたも音楽を聴きながら色彩豊かな日々を過ごしているのでしょうか?
ヘッドホンをつけ、レコードをかけて音楽を流すと、世界が一瞬で広くなってどこへも自由自在に行けるような感じはしませんか?
「耳から入ってきた音楽が、手からまっすぐに出ていく。そのような感覚で僕は
This is the Far East Network, an affiliate of the Armed Forces Radio!
YO LA TENGO -アルバム Sleepless Night に寄せたテキスト
Side 1
1. Smile a Little Smile for Me (1969 Flying Machine)
2. Wasn’t Born to Follow (1968 The Byrds written by Gerry Goffin & Carole King)
3. Roll On Bab
LA日記 (6月29日~7月4日)
29日(展示作業初日)
LACMA。(ロサンゼルス・カウンティ・ミュージアム)
9時 10人ほどのチームで野外ミーティング。
ひとつの部屋に5人以上いてはいけない。(はい~)
マスクは野外でも常に着用。(え~!)
手の消毒と手袋の着用。(OK!)
顔を合わせて作業する時はシールドも着用。(ううう・・・)
一日の作業時間は休憩も含めて6時間を超えてはならない。(アメリカ的!)
3月に来た時に3
LA日記 (6月25~28日目)
25日(11日目)
ふと思った。
こんな風にLA滞在日記を書いて、意味があるんだろうか?
誰かに読まれるものを、読まれることを意識して書きそうになっている?
それよりも、自分自身との対話をこの2週間で深めよう。
誰かにわかってもらおうとする前に、自分が自分をわからなければ意味が無い。
それでも、まぁ、ロサンゼルス滞在の日々の記録として、続けてみよう。
26日(12日目)
水と豆乳と果物とか
LA日記 6月21~24日(7~10日目)
6月21日(7日目)
2日目のカレーはやっぱり美味い。
つか、今日は日曜日なんだ。
日本にいてもだけど、曜日の感覚無く暮らしている。
八田(ケンヂ)さんから送られてきた新譜「ロックンロールなんて最高!!」の音源をを聴きながら、頼まれた帯文を考えている・・・。
『青森のマブはDJ』という歌が入ってて、ま・さ・し・く・俺の歌!
そして、帯文は → 「こんな音に体が反応しているうちは、まだまだ
LA日記 6月18~20日(4~6日目)
6月18日(4日目)
朝、散歩するのが日課になりそう。
ジューサーで適当にフルーツジュースを作って飲んでから、Tシャツの上にウインドブレーカーを羽織って外に出る。海が見える崖まで歩いていくのだけど、ウォーキングっていうのかな、こういうの。
崖まではゆっくり歩いて10分ほど。崖の下は小さな集落になっていて、連なる家々の屋根の向こうは、波穏やかな太平洋だ。崖の上にはいくつか20mくらいの感覚で横
LA日記 6月16+17日 (2,3日目)
6月16日(2日目)
時差ボケがあるのか無いのか?朝6時頃に起床。ジューサーがあったのでバナナとアプリコットとブルーベリーに豆乳を入れてジュースを作って飲んで朝食終了。
少しゴロゴロしてから海近くの崖の方まで歩いて散歩に出た。植物の生態系が南カリフォルニアな感じ。多肉植物系の種類が豊富で大小さまざま。樹木も耐乾性の強いユーカリやシカモアなんかが多い。海が近いのでオークやセコイアは少なかったけれ
LA 日記 6月15日 (1日目)
6月15日(初日)
なんか久しぶりな成田空港。夕方の便でロサンゼルス向かうのだけど、ほんと人がいない。空港内の店も開いてるところは片手で数えられるくらい。
今回のLA滞在は、まず2週間の隔離滞在から始まる。法的にはそのような束縛は無いが、LACMA(ロサンゼルス・カウンティ・ミュージアム)からの要請で2週間は一か所に滞在して様子をみなければいけない。様子?って、もちろんCOVID-19(新型肺
日々のこと 思うこと わからないこと 好きなこと
過去に書いたいろいろな文章や日記
過去作品の紹介
現在進行形の制作なんか と 文章 と 日記
2019年5月に始めました 少しづつ充実させていきます(希望的観測)
マガジンに2001~10年の日々 とあるけど、2001年は1日だけで、その後は2008年から1日、あと2009年を少しで。2010年はまだアップしてない。2,3日中に2010年もアップするぜよ。
僕の中の『鉄コン筋クリート』 (2007年ユリイカ1月号 松本大洋特集に寄稿)
『地図にない街』
1988年から12年間、僕はドイツという異国に住んでいた。その暮らしの4年目に電話をつけて、11年目にネットをつないだほど世の中に疎い生活だった。それでも日々の暮らしの中で日本のことを思わないことはなかった。ただ、想い出そうとするその風景は、重なる記憶に妄想が入り混じって、昨日見た風景を思い出すようにはいかない。そんな頃に出会ったのが「シロ」と「クロ」。そして彼らが住む「
親父ロック部 部活 2016年 5月ノ巻
5月1日放送 忌野清志郎特集
1 トランジスターラジオ / RCサクセション
2 僕の好きな先生 / RCサクセション
3 大きな春子ちゃん / RCサクセション
3 わかってもらえるさ / RCサクセション
4 君が僕を知ってる / RCサクセション
5 久保講堂ライブ1980年4月5日 MC(仲井戸麗一)
6 スローバラード(Live)/ RCサクセション
7 Dock of
親父ロック部 部活 2016年 4月ノ巻
渋谷親父ロック部
4月3日放送 第一回!
1.Nobody’s fool / Dan Penn
2.Saint Bartholomew / Andwella
3.Something on your Mind / Karen Dalton
4.Mississippi Water / Larry McNeely
5.Southbound Train / Crosby & Nash
6.Americ
R.I.P. Bowie
デヴィット・ボウイが逝ってしまった。
闘病しながらも素晴らしいアルバムを残してくれた。
1月8日、彼は69歳になり、ニューアルバム『Blackstar』をリリースした。
『Blackstar』という名前からして、死と向き合い作られたに違いない。
そして、その2日後に彼は旅立った。
ボウイは中学生の頃に、Ziggy Stardustとして出会った。
歌もサウンドもヴィジュアルも全部カッコ良くて、