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みちまるの自己紹介。年齢の割の経験しすぎてる剛速球な人生。

はじめまして!現在24歳、短大卒業後新卒から5年で5社経験した
みちまるともうします。

2019年に新卒として今まで経験してきた仕事は

  • ホットヨガのインストラクター

  • ITでのヘルプデスク

  • コンサルティング営業

  • 人材紹介にて営業事務

  • 企業の面接官

  • 学生時代には、結婚式のアテンド

趣味はピラティス、ダイエット、筋トレ、食事、お酒で、おいしいご飯を食べてお酒を飲むこと。
時間があれば毎日のようにピラティスに行って筋トレして、のんでっていう生活をしてます(笑)

毎日なにかしらの予定が入ってて何かしらの予定を入れていたいタイプ。
でも、予定を入れすぎるがゆえ、最近は年齢の衰えもあり、たまに体力の限界がきていることはよくあります(笑)

この間の休日なんかは美容の日でもあったので

朝起きて30分ウォーキング

ピラティスうける

まゆげ、マツパのサロンにいく(この2つはほんとにおすすめ)

ネイル

美容院

30分ウォーキング

おいしいお酒とご飯たべる

みたいな生活です。一人で行動してて寂しい女にみられがちですが、
そんな日が、最高の1日です。

でも、こういった過ごし方ができるまで
「自分のあった働き方がわからない」
「一歩踏み出さず今のままいた方が楽」
「つらくても一歩こらえて頑張ってみる」
という思いが正直強かったです。
そう思われている方も多いんじゃないかなと思います。

そこで普段こちらのnoteでは
一歩踏み出す力、行動力をあげる、より自分軸をもって理想の状態で生きられるようにといったコンセプトで執筆活動をしていこうと思っているんですが、今日は初めての自己紹介ということで
何でこんな活動をしようと思ったのか少しお話させてください。

◆5年で5社

私が執筆活動をはじめたきっかけは5年で5社経験することができたからです。

大学卒業後、新卒で入社したときはまさか、こんなに転職をするなんて思ってもいませんでした。
1社目はホットヨガのスタジオにてインストラクターをしていました。
すごく仕事が楽しくて当時はずっとここにつとめるのかな、この仕事天職だとまで思っていました。

そんな中、レッスンで身体を酷使してしまったことにより体調を崩し入院しました。「このまま続けてもいいのかな」とふと入院中に思いました。
入院すると考え方が変わるといわれていますが本当にかわりました(笑)

でも当時は私は、今時にはめずらしく”石の上にも3年”というタイプでした。あとちょっと頑張ろうということが何回も続き結局もう1年程辞められずにいました。

時間はかかってしまいましたが、そんなことがあり1社目は退社。

◆地獄の1カ月ちょっと。

そこからIT業界のヘルプデスクという仕事へ転職。
1社目に、そんなに苦労せず仕事に就職してしまったのが原因で、
とりあえず働く先が欲しくて受かる事の出来たIT業界で飛び込みました。
ヘルプデスクとはどんな仕事なのか。なんとなくしか知らず、どんな会社なのかも知らずに入社してしまいした。

ITは、もちろん初めてのことばかりでただ毎日がむしゃらに、あとちょっと頑張ろうをくりかえし勉強をしていました。
毎日始発で行き、終電で帰る。毎日いっては何をしてもおこられてしまう。そんな俗にいうブラックの会社に勤務しました。
こんな会社、ドラマでしか見たことない、初めての経験でした(笑)

そんな生活をしている中で1カ月もたたず同期は半数以上退職していきました。一緒に頑張っていく仲間も消えてしまい、
「なんのためにがんばっているんだろう」
「なんのために仕事しているんだろう」
「でもあとちょっとがんばらないといけない」
「なんのために生きて、毎日怒られに仕事に行ってるんだろう」
って思いました。

そう。その期間病んでいました。


とても、母とは昔から仲が良く、彼氏のことまで何でも話す仲だったんですが、そんな仲の良い母にですら、当時の状況を話すことが出来なくなっていました。

叔父が精神科医だったためその話を全てはなし、いったん仕事から勇気をもって退職することにしました。

その後1週間程度は外に出ることも出来なかったんですが、だんだん日常を取り戻しました。
まさか自分が人生で病む時が来るなんて思ってもいませんでした(笑)

その後人生の中で一度はしてみたかった髪を金髪にするということをしてみました。金髪はいままでしてきた髪型の中で正直受けが一番よくそれが思い出(笑)

◆働きづめた営業時代

前職を退職し、転職期間中正直思うようには決まらず、エージェントにも頼らず、一人でやろうとしていました。
そんな中、友達の知り合いからエージェントを紹介してもらい、営業会社に入社しました。

そこはまさにベンチャーで

ザ 営業会社という雰囲気。

元々人と話すことは好きだったので生かせるんじゃないかなと思い入社。
コンサルティング営業ではありましたが、テレアポだったのでほぼ毎日140コール電話をかけることが最低ライン。
そこから初めて他の業務をすることが許されるという職場でした。
またしても現代こんな会社存在するんだっていう感じでした(笑)

ベンチャーならではですが日々ルールが変わっていき、契約の内容まで変わっていきました。

そしてまたも始発で行き、終電で帰る。
帰ってからも成績のために仕事をする。そんな毎日が続きました。

流石に夜中の12時にスタート、夜中の3時に仕事を終え、仮眠して仕事に行く日もあり土日も朝から晩まで仕事。
そんな日々がしばらく続きました。
正直きついなーと思っていたのが本音。でも自分で選んだ会社だし、頑張ろう、そんなにきつくないと思って言い聞かせてました。
ある日友達に現状をはなしたら”それやばいよ”と言われて気が付きました。
たしかに今の私からしたら当時の私は相当やばかったです。(笑)
それは今でも思います。

そこに気が付いてしまってからの日々はとてもつらかったです。
同期も私一人になってしまい、またしても仕事のために生きているのかなとも思ってしまうようになり、退職をやっと決意。
仕事終わり夜中まで3.4時間会社に残る説得をされましたが何とか、退職することが出来ました。

◆月末の会社での飲み会

続いて、さすがに事務で働きたいと思い営業事務へ転職しました。
続いて入社した会社がそう、

会社に何十本も置いてある会社

だったのです。そして毎月の月末に会社の中で飲み会がありました。

私はお酒を飲むことが好きなので、入社したときはなんならラッキーくらいに思ってました。

ただ。営業事務なのにも関わらず実際入社してみると、基本永遠に電話、
そして営業のように営業事務通しで競わされていました。
営業事務って資料作成等もっと楽な仕事だと思ってたのも本音。
人と、競わなければ楽、確かにそう思います。そうできればどんなに楽だったのか。ってそう思います。

まだ50人弱の会社で、ベンチャーだったということもあり毎月の飲み会は強制でした。営業でもないのに飲みに誘われたら、断らず飲んで上の人に気に入ってもらう、そんな日々が続いてました。

そういったちょっとした、ストレスが日々たまり、パワハラも少しありいつしか心が壊れれてしまっていました。

この時期くらいに現在の旦那さんと出会ったので、旦那さんからやめた方がいいといってもらい退職を決意することが出来ました。

◆今はわりかしストレスフリーな生活。
今現在は面接官をしています。

日々いろんな方と面接で出会うことができ今後の自分の接し方を気を付けようといった勉強になっています。
また、今は程よくリモートワークもあり、人間関係もよく仕事も環境も
やっと手に入れることが出来るかと思っています。


◆今までの仕事をとおして


今までの仕事を通して今書いてても壮絶だったなと感じます。

まさか新卒で入社したときはこんなにも、いろいろな仕事をするなんて思ってなかったし、今の自分がいるなんてことも想像できませんでした。

正直何度も書いてある通り、ドラマみたいな人生でした(笑)


でも今までしてきた仕事に一つも後悔はないし、今までの仕事をしてきたからこそ今の自分がいるともかんじます
今書いていても、本当これからの人生何が起こるのかもわからないななんて思います。

自分軸をもって一歩勇気を踏み出して、理想の自分になろうう。

私は宗教じみた話はしません。
机上の空論には興味がありません。

今までの経験の中で一番大切にしてきたことは一歩踏み出すことの勇気だなと感じます。
どんなに仕事が変わろうと、ライフステージが変わろうと自分軸をもって一歩踏み出そうと思います。
それは一歩踏み出せることが出来る方は、私の中で素敵な人だと思うから。


私がはなすことは、常に自分に合う生き方が出来るように一歩踏み出すことができるようになる考え方と方法論です。
noteの一部でも公開していきます。

過去に10キロおとしたダイエットのことや、今との旦那さんとの驚くべき出会いや面接の最中に思う事等お伝えできればとおもいます。
それも一歩踏み出すことが出来て今の自分に繋がっています。

「これからもみちまるの発信をチェックしたい!」と思っていただけた方は是非、フォローしていただけたら嬉しいです!

それではまた、記事でお会いしましょう。

長い文章になってしまいましたが、ありがとうございました。


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下記の記事では、みちまるの具体的な現在の働き方、働き方に対しての考え方が載されています。
ちょっと忙しすぎるとき、箸休め程度に是非みてみてください☺
みてくださって届けばとてもうれしいです。


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