_株価も動かす企業の経営判断__7_

「 企業分析論〜株価も動かす企業の経営判断〜」始まります

はじめまして、垣屋美智子です。

今回、様々な状況で上場企業がどう判断してそれが今どうなっているか、業績や株価を絡めて書いてみようと思い、「企業分析論〜株価も動かす企業の経営判断〜」というマガジンを配信します。

昨年11月に著書「「使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり―」(時事通信社)を出版しました。

お金のテーマで書いたこの本のアイデアの素となったのは、私が12年にわたり株式アナリストとして100社以上の上場企業を調査・分析してきて、間違ったお金の使い方をする企業の業績が落ちていくのを見たり、逆に正しい判断をしてきた会社が業績が上がったりしているのを見てきたからです。

企業として業績を維持、可能であれば業績を上げていくためには、会計知識と時代の動きやトレンドを見ながらの経営判断が大事で、それをそのまま個人にも当てはめたら、個人としてもお金を残す、増やす事ができると思って企画・執筆したのがこの本でした。

個人に取り入れやすい内容を心がけて書いた本でしたので、企業のお金の使い方やそれによって業績がどうなったか、株価がどうなったか、という詳細まで触れることはありませんでした。

そこで、このマガジンでは、様々な状況で企業がどう判断してそれが今どうなっているか、業績や株価を絡めて書いていきたいと思います。

企業や政治のニュースの読み方が変わったり、就職や転職をする際の就職先の決め方にも役立つ内容になると思います。また、株式投資に興味のある方にとっては個別企業の見るポイントがわかる内容です。

マガジンの今後の詳細

週1回ペースで配信し、全9回で完結する予定です(このノートは9回には含みません)。1回読みきりですが、ある程度流れを作って書いていきますのでマガジン購読をして頂くとより理解していただけると思います。ですから単品購入よりマガジン購読がお得な価格設定にしました。

以下のようなテーマで、会社のお金の使い方や経営判断とその後の企業への影響について書いていきます。

良い会社の定義とは?株価を動かす企業の経営判断」(初回)
「事業の多角化と業績/株価への影響」
「時代とともに変わる海外事業と日本人への影響」
「成長とは限らないM&A」
「一番大事で難しい経営判断」
(テーマおよびタイトルは変わる場合があります)

初回の記事はこちら↓

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ケイクスでも連載をしています↓


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