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#59 本の紹介その3 「言葉相」

あなたは言葉一つで人生を変えることができるって言われたら

どう思いますか?


「そんなこと、あるはずがない」

と思っている人がほとんどではありませんか?


言葉はカタチに残らないから

本当のことを言っているだけ

ほらをふくのはいけないなど、

とにかく無意識に・・・


「めんどくさい」

「むり」

「○○だからできない」

「お金がない」

「失敗した」

「まあまあ」

「○○のせいでこうなった」

「○○が怖い」

・・・

などと言ってしまっていませんか?


私もつい、そんな言葉を「吐いて」しまうことがよくあったので、「この本に出会って本当によかった」と思いました。


千葉先生は、言葉を「吐く」と表現します。

そして、人が発している言葉を聞いただけで、この人がどんな人なのかわかるそうです。


人相や手相があるように、言葉にも相がある

そして、この相は誰でも変えることができる。


「こんな状況なのに、言葉だけで変えることなんてできるはずはない」

そんな状況の方でも、千葉先生の本を読み進めていくうちに潜在意識が変わっていって「言葉相」が変わっていきます。

終わりには「言葉相日めくり」もついていて、目に付くところにおいておけば

自然に毎日読むことができます。


事実、この本と、千葉先生のメルマガだけで、

「年収200億円稼いでいる」

という方がいらっしゃるそうです・・・


私もその話を聞いてからは、もっと言葉相を習得すべく、読み返すようになりました。


斎藤一人さんや竹田和平さんなど、名だたる幸せな億万長者の方も実践されておられますし

なんといっても「タダ」

もう、やるしかありませんよね!!


それでは今日も3つのポイントから紹介していきます。

1.どんな言葉をどんな風に「吐く」と効果的なのか?         2.脳の使い方を意識して「言葉相」を使うには?           3.私の実践と今までの変化とは?

1.どんな言葉をどんな風に「吐く」と効果的なのか?  

まずは「なりたい嘘をつくこと」から入ります。100回言うと本当になると仮定して考えてみます。

そして、言葉にしてみましょう。その時に気を付けるのが、

「中途半端な言葉では魔法はかかりません。」

・・・

例えば、

「年収一億円稼げる人間になる」はOKですが、

「年収一億円稼げる人間になりたい」

「年収一億円稼げる人間になるよう頑張ります」では全くかからないのです。

きっぱりと言い切りましょう!!


とにかく、潜在意識を蹴っ飛ばすこと。

眠っている脳に「やる気を出させる」には

できるだけ大きな目標を吐くこと

そして、できるだけ多くの人に言い続けること

です。


笑われるくらいに^^

幸せだなあという夢や目標がある人生は、ない人生よりも絶対に幸せですものね。しかも夢を見るのはタダです。


でもそうすると、必ず試練が訪れます。

ドリームキラーの登場です。

「そんなのできるはずがない」

「やめておきなさい」

引き留めるのは、親とか身近な大切な人だったりします。


そんな時に千葉先生が一言

「心はあきらめても、言葉はあきらめない」

「嘘つきではなく夢つきになる」

サッカーの本田圭佑選手など、具体的な例を織り交ぜながら、試練を乗り越えるポイントがわかって「なるほど」と感じました。


くじけないように同じような仲間を探して、「夢つき」するのもいいですよね。


次の章では、悩みを解決してくれる

人生を好転させる言葉相。

人間の悩みの90%は、「人間関係」、「健康」、「お金」からなるとのことです。そこで、具体例として・・・


人間関係改善の言葉相                        健康改善の言葉相                          お金関係改善の言葉相

が書いてあります。


口癖で命を絶つこともあるほど、、、

言葉相を手に入れるのは、とても大切なことだと書いてあります。


2.脳の使い方を意識して「言葉相」を使うには?

言葉についてなかなか変えられないのは、あなたの脳が「左脳型人間」だから。

つべこべと考えて、「わかってはいるけれど・・・」「つい・・・」と

考えばかりが先に立って、結局考えた挙句失敗するというタイプです。


思わず私は、「うん、うん。」とうなずいてしまいました。

できない理由は考えるほどにいっぱい出てきて恐れも出てきて時間がかかっていましたから。


でも、「右脳型人間」は行動力があって行動も早い、そして何事も楽しく行う思考を持っているとのこと。

そして、右脳型人間の人たちは、「奇跡を起こす言葉相」をもっているそうです。

では、右脳型人間になるにはどうしたらいいのでしょうか?


千葉先生によると、

右脳型人間が使う「言葉相」を吐く環境を作ることで、直感型ワクワク奇跡を起こす「右脳型人間」になれる。

とのこと。

ここでもそのポイントがわかりやすく書いてあります。


とりあえず、、、

「右脳型人間」の言葉相をどしどし使っていきましょう!!

具体的な言葉としては、

「簡単」「ついてる!」「うれしい」「たのしい」「楽勝」「すごい」

などです。

確かに、吐いているだけでいい気分になってきますよね。


成功しておられる方とお会いすると、わかります!!

「素敵だと思う人」に会いに行くのもよいですね。意識をすればたくさんいらっしゃいます。

YouTubeでも千葉先生のお話は聞けますし、斎藤一人さんもたくさん出しておられますから聞くだけでも全然違います。


あなたの周りの人がこのような人になっていくと絶対に幸せですよね。

「まずは自分から」と私も日々実践しています。


3.私の実践と今までの変化とは?

先ほどまでの話からわかる通り、私はガチガチの左脳型人間でした。

周りも左脳型人間が多かったと思います。

この状況が当たり前すぎて、うまくいかなくても疑問にも思っていなかったです。

でも、「右脳型人間」の言葉相を吐くことができるようになってきて

・・・

「一緒にいて楽しい友達が増え」

「豊かにお金が流れてきて」

「やりたいと思ったことが向こうからやってきて」

「心も体もワクワクして」

「きっと未来はうまくいくと信じられるように」

なってきています。


今、うまくいかないと思っている人もたくさんおられると思います。


是非、言葉相を変えて、まずは自分が「右脳型人間」になりましょう。そうすればきっと、

楽しい仲間との出会いや、ワクワクするできごとに

包まれていきます。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

強運の方が書かれているこの本を、手にすることができた人は本当に強運です。前の二冊と共に、全力でおすすめします!!




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