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ラシンの「ばりよか」

今回のno+eでは、
最近みた夢の話からはじめたいと思います。

寝てる時にみる夢の話です。


それは、10年ほど前に住んでいた田舎町の景色の中でした。

同年代ぐらいの西洋人風の女性から
何かを尋ねられている最中でした。

驚くことに
そりゃもう自分でもびっくりするほど
流暢な英語で僕が彼女と会話をしてるんですよね。


相手も
「え、おまえ英語イケんじゃん」
みたいなノリで。


僕も心なしか身振り手振りも交えて、
いつもよりオーバリアクションで
ガンガン英語で話してるわけです。

そう、
ちゃんとした英語で喋ってるんですよね。
絶対に知らない単語とかも
日本語のようにすらすら〜と。


実際は英語なんて全然話せないのに。

英語を話せないのに、全編英語で話してる夢。
そんな夢みたことある人、ほかにもいるんかな?

まぁ結構いそうな気もするけど。

てか、あれってなんなんですか?


あの現象って何?
あれに名前とかあるなら教えてほしい。

そんな夢の話でした 。


あ、どうも。
ラシンのミチハラです。

そう、夢。
半ば強引に、夢と言えば。
ラシンもみてますね、夢。

「ばりよか」という夢を。

みてるというか、必死こいて追っかけてます!

ラシンの「ばりよか」はコチラ

こちらの事業を推進させるために
日々僕らは、がむしゃらに頭をぐるぐる回転させてるんですが、

ここにきて大きな変化がありました。


それは、このめちゃくちゃ慣れ親しんできた
「ばりよかホームページ」というサービス名を変更することにしたのです。

理由としては。。。

理由もちゃんと書こうと思いましたが、
既にうまくまとめてあるPR記事があったので拝借いたします!

ということで、
さらに大きな夢を叶えるために、
サービス名称とロゴデザインを
「VERY WEBB(ベリウェブ)」に一新しました!

みなさま、何卒ご贔屓に。


と、ここまでサラっとサービス名称が変わったことを綴りましたが、

言葉でいうほど易しいモンじゃありません。

この「何かを変える」というコトは一朝一夕では成せないんですよね。


そんな、大変だった道のりを
ラシンメンバーを讃える意味でも紹介したいと思います!

・新しいサービス名称を考える
・新しいサービスロゴの作成
・既存チラシ等、広告関連のデザイン刷新
・サービスサイトへのデザイン反映
・関連資料のアップデート
・プレスリリースの準備
・各掲載媒体への変更連絡
・各採用媒体への変更連絡
・各SNSアカウントの変更作業
・申込書、規約等のアップデート
・関連アカウントやメール等の新規作成
・関連システム等の変更作業
・各代理店への告知、リリース
・既存のお客さまへの告知、リリース
・カスタマー関連の変更作業
・商標登録 などなど

パッと浮かぶものでも、このように↑枚挙にいとまがないです。


これに紐づく細かい業務が無数に発生するのは言うまでもなく、

しかし、やるっきゃないのです。
やるっきゃないけど、大変なんです。

そんな気持ちを行ったり来たり。

特にクリエイティブまわりの負担は大きかったと思います!

口数少ない、弊社デザイナー(入社3年目)が
毎日毎晩、ミリ単位の試行錯誤で脳が溶けかけながら仕上げたのが、

こちらの素敵なロゴになります。

新サービスロゴ

デザイン業界ではあるあるですが、
「あれもやってほしい、こんな想いも含めたい」という
熱のこもった要望がどんどん足し算されていく流れを、
誰にでも分かりやすく、視認性も損なわれないように
引き算していく、やんわり止めていく作業、
それを経営サイドに提案、納得してもらうことが一番苦労したこと
同時にとても良い経験になったそうです。

そして、気に入っている点は、
“デジタル感”と“やわらかさ”という相反するものを共存させるために、
グラデーションを用いて、テキストロゴを含めて角をとるなど、
デジタル=エッジが強いという従来のイメージから離れて、
あえて角丸で柔らかく、親しみやすさシニア層のクライアントにも
敬遠されない
ようなロゴを目指したところ。


きっと、これから愛されるロゴへとなっていくでしょう!

いやー、
およそ1ヶ月という短い期間で、
しかも年末年始をはさみつつ、
各セクション、
みんな、よー頑張りんしゃったばい!

ほんなこつ。


あーでもない、こーでもない、
言いながらも
ちゃんと期限に合わせて、ちゃんとカタチに出来る。

これこそが、
ラシンメンバーの本当の魅力であり、優秀さだと思います。
(ここテストに出ますよー)


当初、見ていた「ばりよか」という夢は

新たなメンバー、新しい時代に併せて、少しづつカタチを変えて
「VERY WEBB」として、新たな夢へと変わりました。


最後にちょっと。


僕は、個人的に「ばりよか」の
「大黒様」「恵比寿様」の笑顔がとても好きでした。


よーきんしゃったね



サービスがローンチされて
商談がうまくいって受注になった時、
お客様に喜んでもらえた時。

それとは逆に、
思うようにいかない時、
辛い時やピンチで不安な時など。

サービスサイトやチラシから垣間見える
ふたりの「笑顔」に安心感や勇気をもらっていた気がしてなりません。



これから、見かける機会がすこし減るかもしれない

そんな気持ちで見てみると、
「VERY WEBB」に変わって広がっていくサービスを

優しく微笑んで見送ってくれてるようにも見えてきます。

不思議。

「大黒様」と「恵比寿様」、
ここまで一旦、おつかれさまでした。
お世話になりました。


あ!
変わったこととして、もうひとつ。

カスタマーに、
昨年からひとり、初めて仲間が増えました!
助かる!嬉しい!

早速、no+eもアップしてくれていたので、
よかったら覗いてみてください。


サービスも組織も色んなものが変わっていきますね。

時代に追いつけ追い越せ!

それではまた、ごきげんよう!

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