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日米合同委員会廃止! 誰も在日米軍司令部副司令官に言えないのならば、私たち国民が何度でも言いましょう

2024年5月23日(木)午前10時30分〜
【ニュー山王米軍センター(ニュー山王ホテル) #日米合同委員会 廃止・在日米軍撤退へ、親愛なる同盟国へ抗議街宣 #みちばた

4回目の「日米合同委員会廃止」抗議街宣の告知動画をJTが作ってくれました。

先日、赤坂プレスセンター抗議集会に行った際、15分あいだに3回も米軍機がヘリポートに離着陸しました。
都心のど真ん中の赤坂に米軍基地があり、爆音とともに都心の上空を飛び回る米軍機を見上げ、この国は植民地なんだというのを、改めてまざまざと見せつけられました。

日米地位協定第25条に基づき設置されている日米合同委員会は、表向きは主に在日米軍関係のことを協議する機関とされているが、実際のところは日米合同委員会において、どこまで米国側が日本側に内政干渉を行っているのか、それは定かではない。

1960年6月23日の日米地位協定第25条に設置された第一回会合時に議事録などについて「日米双方の合意がない限り公開されない」という合意がなされていたことがあきらかとなっており、その合意を根拠として、どのような会合が行われているのか、それどころかいつ、どこで行われているのかすら公表されない。

それゆえに「日本の官僚側が在日米軍、米国側の御用聞きとなっている会議」などという疑惑が絶えないのです。

民主主義国家において、選挙という公のシステムで国民の信託を得て国民の声を聞き政治を決めていく国会議員が一人も出席せず、官僚と在日米軍が日本の主権を脅かす重大事項を決めているのならば、それを戦後、日米行政協定時代から72年経ちながらもいまだ続いているのならば、誰もこの日米合同委員会、在日米軍司令部副司令官に言えないのならば、私たち国民が何度でも言いましょう。

#日米合同委員会廃止
#日米合同委員会の議事録を開示
#過去決められた日米合同委員会での密約を白紙撤回

4回目の日米合同委員会抗議街宣、さすがにここまでやれば在日米軍側の耳にも届いていることでしょう。

日本国民の民意はここにある。

国民の声で、戦後続いてきた秘密会議の真実を暴いてやりましょう。

#みちばた から声をあげよう!!

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