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外環道工事の中止を求める!2020.12.20 大荒れ!陥没事故現場近くの調布市滝坂小学校にてNEXCO東日本が警察を呼んで住民説明会

2020.12.20
#外環道工事の中止を求める #調布市住民説明会

今日、先日のNEXCO東日本の「今回の陥没事故は外環道工事が要因」との会見を受けて、事故があった調布市つつじヶ丘駅近隣の調布市立滝坂小学校にて今回の事故に対しての住民説明会が執り行われました。

住民説明会があった、と言っても大々的に近隣住民に声をかけていた訳ではなく、彼らNEXCO側が勝手に付近に千枚ものチラシを配り、その中で今日二回、明日一回の計三回の説明会、一回の説明会に百人、三回の説明会で300人しか説明会に出席する権利はありませんでした。

今回のこの外環道工事はもちろん私たち都民の税金が使われています。

総工費はあくまでも今のところ、約2兆4千億円。
一㍍約1億8千万円ものいわゆる国策工事です。

下↓は当日の田中龍作ジャーナル。記事にしてくれました。

東京都庁、東京都建設局道路建設部、整備推進課へ!#東京外環道工事反対

Posted by 甲斐 まさやす on Sunday, November 8, 2020

上↑は2020.11.9 東京都庁の三環状道路推進課に外環道の事について訪問してきました。

https://youtu.be/J5KpIxuUmms

上⬆はこの日の調布市住民説明会の報道。

付近にはこの住民説明会に出席したくても入れない被害を受けた方、これから外環道工事の影響を受ける世田谷区の方など、沢山来ていましたが、もちろん中には入れず。


都民の税金が使われる以上、本来なら都民13,963,751人、最低でも調布市民約24万人が納得出来るような形で説明会を行う義務が本来ならばあるはずだ。

このままなし崩し的に矛先をずらし、風化するのなんて許せない。

最終的には警察が出動してきてこの場を排除されました。

排除されたあと、説明会のある小学校の目の前で街宣活動を行いました。

いったい今日の住民説明会がどうだったのか、まだ情報は入ってきていません。

地上の地権者に許可を得ず勝手にトンネルを掘り、しかもここまでの事故をおこし説明会は近隣住民にあまり知られたくないようにコソコソと。
そして裏には国交省が。
こんな国に誰がした。


NEXCO東日本の人間と口論に。その後、彼らは虚偽の通報を行いました。
警察に排除されたあと、小学校前にて街宣を行いました。


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