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2022年の思い出 #みちばたVS参政党。やる時はやる、筋は通す

2022年、大きな出来事がありました。
それは、国政政党「参政党」との様々なやり取り。
そもそもこのやり取りは、この時からナオライオンが予言していました。

2021.8/15。名古屋盆踊り

予言者(?)ナオライオンが2021年の時点で予言していました。
「来年俺たちは参政党闘うことになる」
「えっ?参政党と闘う?うちらは政党じゃないし、俺は竹中平蔵が大っきらいで、参政党なんて別にどうでもいいというか…」
というのが2021年夏の時点での自分の感想でした。

その後、参政党の勢いがグングンと増してきているのをSNSで感じました。
そして、2021年9月、#みちはだFINAL。

様々な理由があり、一度 #みちばた はFINAL。
幕を閉じました。
さぁ次はどんな道を、、、
と思っていたら、みちばたに参加していたある人が急に「俺、参政党に入るよ。カイくんも参政党入れば?」なんて言ってきた人がいて、「は?参政党?何それ?なんで俺がそんな政党に入らなきゃいけないんだよ…」と思い、アッサリその申し出を断わりましたが、なんとなく参政党という名が自分の頭にインプットされたのでした。

その後、自分は宮城の水道民営化反対運動に没頭し、宮城の仲間たちと村井知事に対し徹底抗戦。

思い出の地、宮城の仲間たちとの水道民営化反対運動。
今思えば自分の気持ちもかなり先鋭化してきていたのかもしれません。
けど、水道は民営化してはいけない。
この宮城の水道民営化反対運動に携わり、様々な勉強をしていく中でその気持ちはどんどんと強くなっていきました。

そして思い出した参政党、武田邦彦のこの発言。


「対参政党」が本格的に盛り上がる前に、武田邦彦に対してまずはジャブ代わりに

参政党の勢いがどんどんと増していく中、自分の周りでも参政党擁護、参政党批判の声が二分していく中、この武田邦彦の発言を思い出し、まずはジャブ代わりの批判をしました。

そしてその後、またまだ宮城の水道民営化反対運動が盛り上がり

https://youtube.com/watch?v=TXWHK47m4jo&feature=shares

その後の“運命の”4/10

だそうです

ナオライオンが参政党の街頭演説に質問に行きました。
そこから始まりました。
(彼らは4/14の対談動画は非公開にしたようです)

「あの団体は」「それは中国共産党と同じだ」「連合赤軍のようだ」
神谷宗幣、吉野敏明、武田邦彦らの発言。
許せませんでした。
友人に対してのこの発言は、黙って見過ごせる発言ではありませんでした。

岐阜県恵那市に赴き、武田邦彦、参政党に対して大批判。
そして武田邦彦の水道民営化推進発言に対して徹底抗戦。

竹中平蔵が最も得意とするPFIを思いっきり肯定した武田邦彦を大批判

↑、「参政党に水道民営化に対して文句を言うなら、それより先に宮城の自民党や宮城県知事に対して批判しろ」などといううちらに対しての批判に対する返答。



2022.4,13 参政党に宣戦布告


神谷氏と吉野氏の「参政党は水道民営化推進ではない」という答えに対して徹底反論


武田邦彦の水道民営化推進発言に対して徹底論破

☝、6.11#みちばた で参政党、武田邦彦を徹底批判。

この辺がピークでしたか。
その後、つばさの党の黒川氏が対参政党に参戦し、だんだんと「自分の出番はこれまでかな」との思いが出てきて、自分はフェードアウトしました。

ナオライオンも参加した、長野でのつばさの党の参政党街宣乱入。

その後、選挙も終わり、参政党は当初「3議席は取る」と言われながらも結果一議席。
やれやれ…
と思いましたが、自分の中ではまだ気持ちは収まりませんでした。

7/6、黒川氏とナオライオンの参政党街宣乱入の日の神谷宗幣氏のfacebook投稿に書き込みました

そう、自分はそもそも参政党の神谷宗幣、吉野敏明、武田邦彦の4/14の対談、「あの団体」「中国共産党」「連合赤軍」この発言に腹が立って腹が立ってしょうがなかったのです。
仲間が馬鹿にされて、怒るのは当然でしょう。
なぜ、そこまで言われなければいけないのか。
国政政党?神谷宗幣?吉野敏明?武田邦彦?なんぼのもんだ、と。
そして…  


参政党事務所前で要請書を読み上げました。


参政党に対し、公開質問状


8/3、参政党に対しての公開質問状提出後のfacebook投稿

彼らに「なおさんとうちらの仲間に謝れ!」という要請書と、彼らの政策に対しての疑問点を書き上げた公開質問状。
結果、彼らの回答は今では定番となったランナウェイ。

いまとなっては驚くことではないが、彼らのあいも変わらずのその姿勢は、ある意味ブレませんね笑

その後の参政党は言わずもがなで、彼らのランナウェイがこの結果を招き、賛否両論はあれど、今では国政政党同士の骨肉の争いとなり、もう自分の出る幕はないな、というのが現時点での思いです。

自分個人とすれば、あの「中国共産党」「連合赤軍」との暴言を謝罪、撤回をしてくれればまだ彼らに対する思いは多少は落ち着くかもしれませんが(もちろん動画で口にしたのだからしっかりと動画での謝罪を求める)、まぁ普通に考えて彼らが謝罪なんてするわけないし。

けど現時点では彼らはもう一つの国政政党とやり合っているので、自分が出る幕はないし。
けど、やる時はやるし、引いちゃいけない時は引くわけにはいかんのですよ。

薄っぺらい彼らの主張は自分から見ればすぐわかるし、まぁ彼らの事を応援したければすればよい。
けど、彼らが自分の事をうるさいやつだと思い、本気かどうかは知らないけれど、表向き彼らの水道民営化に対するスタンスは変えることが出来た。

もちろんこのまま手打ちするなんてことはないし、ケジメは取ってもらいますよ。

ってそんなこんなで彼らとの闘いが一番の思い出となった、2022年の夏でした。


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