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20代最後の決断。ワーホリ行くぜ。

マスク生活がはついにサヨナラ?
海外との行き来がしやすくなった。

今年の秋にオーストラリアに行くことを決意。
まぁ去年の秋には決めていたのだが、今月ビザを取得する。

いよいよ現実味が増してきた。

なぜオーストラリアにしたかというと
英語圏で考えた時、カナダやアイルランドとかもあるが、魅力的なビーチが多くて暖かい気候の国だからとても魅力的に感じた。


もし、5年前にビザを取得して渡豪していたらセカンド、サード取得でオーストラリア滞在をのばすことや、様々な国にどんどんワーホリに行くという選択肢も増えたと思う。

しかし、私にとっては今がタイミングだった。
23歳くらいの時に、職場のシェフにフランス行きを勧められた。

しかし、その時は全く気乗りしなかった。
その2〜3年後、フランス行きを決意し準備をしていた。 しかしコロナで流れた。

その後、フランス語勉強より英語勉強に熱を注いでいたら英語で人とコミュニケーションを取ることが楽しくなってきた。
今となっては、フランスは旅行でいいかなってなっている。

ワーホリのビザ取得可能年齢は30歳以下までの国が多い。最後のチャンス。
ということで今年行くことにした。

年齢のことだけが理由じゃない。
自分で何か店をやってみたり始めたい、という気持ちが沸き上がる度、
「でも海外に行きたいしなぁ。店始めたら気軽に行けへんやん。」

とか思ってしまう。完全にストッパーになっている。だから、一回行ってみようと思う。

結婚もしていないし、何も気にすることはない。
しかも今正社員じゃないし、今やっている仕事を辞めても、まぁ帰って来たらまた何かしらで働いて、食いっぱぐれることは無いだろう。
特に不安はない。

期間は多分滞在可能期間最長の1年間を楽しめたらなと思う。

別に半年とか短期間でもいいけど、旅行だとただコスパ悪いな、と思ってワーホリに行くことを決めた。

そして、今はただただお金稼ぎに奮闘している。



ワーホリについてググるとき、
「ワーホリ 行くべきではない」って検索候補?が出てくる。

「なんやそれ」って思ってしまう。

正直、ギリホリ(取得可能年齢ギリギリのワーホリ者)として思うのは
「そうか、行くべきじゃないかぁ。。」と思った先に待っているのは、結局はギリホリになってから私みたいに「やっぱ行きたい」てなる可能性
は高い気がする。

結局は自分の気持ちを無視することはできないから。

勿論行かずにその間に、結婚をして幸せな家庭を築いたことで結果的に良かった!はあると思うけど。

といいつつ、私がもし一ヵ月とかで帰国したら、それはそれで何かしら学んだのだろう。笑

全てのことに意味はあると思いたい!

確かにビザ申請や保険、チケット代、その他もろもろで合わせたら数十万は最初に使っちゃうわけだが。

まぁ、いいさいいさ。笑

ということで、あと約半年ワクワクとたまにナーバスになるかもですが、
30代の幕開け!たのしみまーす!

今後は面倒じゃなければ記録としてビザ申請のこととか、色々残していきたいです。



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