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付き合ってないけど、恋愛経験値100上がった件

お久しぶりです。
更新が疎かになりました。

その間にあったことというと、、
幸せな時間を与えてくれていた彼との関係性は
「友達関係」という肩書きで決まりました。

要は、2人と真剣に将来を考えてみて、
私は彼と一緒に居たいな。と思ったのですが、一定の期間を置いた後、彼は私と恋人というポジションとは結論づけられないということでした。

親友のように話せて、恋愛として大好きというのもあるけど、人として尊敬しているし、これを機にサヨナラは悲しいから「友達で居よう」と私は言いました。

彼は「それで、いいの?つらくない?」と聞いてきましたが。笑

しかし、実際はお互いの環境の変化もこれからあるし、友達として彼と連絡を取り続けられるか分からないけど一区切りです。

今回の恋愛は本当に本当に幸せを感じさせてくれて、、一緒になれなくて悲しかったけど「関係において自分の気持ちを殺したり、無理するべきじゃない」「疲れちゃうほど頑張りすぎる必要はない」と思いました。
 
私が前の記事で少し語ったけど、意見の食い違いや引っかかることはとことん話し合うべきってこと。

「相手を知る上で」「自分が出来ることをやり尽くす上で」大事にしたいポイントだけど、
怒ったり泣いたりしながら話すのは本当に疲れるものだ。

今回の彼とは親友レベルで何時間も長電話をして価値観とか色々話し合ったが、いつも穏やかなものだった。

本当に、まだまだ話し足りないと感じている。


そんな風に感じられる異性が人生において何人いるだろうか。


、、、もしかしたらこの先沢山いるかもしれないが。笑


よく、恋愛において「男性は名前をつけて保存」「女性は上書き保存」だったり、「男性の恋愛は直線コースだから振り返ったら見ることができる」「女性の恋愛は終わったら曲がるから振り返っても見えない」と聞く。

勿論人によって違うけど、そんな風に謳っている人がいるのは事実。

だけど、私にとって今回の恋愛はフォルダーを作ってデスクトップでは無くて、少し深いところに保存しておきたい。

この恋愛のお陰で「恋愛における自分の感情との向き合い方」について学んだし、無理をしない関係だったからこそ幸せを沢山感じることが出来たなぁ。と思い出すだろう。


そして、去年くらいまでは特に何も無かったのだが、今年に入ってから友達とかが異性を紹介してくれる機会が多いし、家族が私に結婚についてや結婚相手について説くようになった。笑

そして、私はガンガン乗り気ではないが、そんなことを言ってたら気づいたら紹介も無くなるし、、ってことなんだろうなとは薄々思っている。

でも、関係において無理しないってことと幸せを追求することは忘れたくないな。

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