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英文残高証明書(オーストラリアワーホリ)


前回、ワーホリ行くことを宣言した。


ワーホリのビザ申請には国によって異なるが、事前の準備物がある。
オーストラリアワーホリで必要な準備物は下記の通り。

【オーストラリアワーホリ申請に必要なもの】2023年3月現在
・パスポート(有効期限がしっかりあるやつ)
・クレジットカード(ビザ申請費用支払いに使用)
 ※JTB使えるがたまに使えない事があるらしいからVISAカードにした。
・英文残高証明(約6000$くらい口座に入っていることを証明する。)


パスポート、クレジットカードは準備できていたので
英文残高証明について記録しておこう。

取得に10日程時間がかかる。
なので、とりあえず早め準備しておきたい。

ただ早すぎても良くないそうだ。1か月前くらいまでのものなら大丈夫だろうと私はエージェントさんに言われた。

なので残高証明が届き次第申請をする次第だ。
※私は3月1日に申請して13日に自宅に郵送で届いた。

【取得方法について】
①行く予定の銀行が窓口で個人の取引扱っているか確認。
(窓口でしか申請できないようだ。ちぇっ)
②銀行で申請用紙記入後窓口で対応してもらう。
※英文でオーストラリア$表記のものを申請しました。(円表記のものでもいけるとか。)
※銀行届出印・キャッシュカードor通帳・本人確認できるもの(免許証・保険証等)が必要
③あとは届くのを待つだけ。

【私が事前に確認しとけば良かったこと】
・パスポートのアルファベットの名前表記を確認。
(「大」が名前に入っている人は「OO」か「O」か確認すべし。
例:大川さん→Okawa/Ookawa ※私は大川ではない。

・自分の住所を英文で書く必要がある。
→「住所 変換 英語」とか検索すれば住所を入力したら自動で変換してくれるサイトがある。

大した事では無いのだが、上記の内容について先に確認しておくと一層スムーズに当日手続きが出来ると思う。

私は仕事の昼休みに銀行に行き、月初だったのでとても待つかと思いきや、待ち0組だったので15分程度で終わった。
多分月末とかだと8組とか待っていたら休憩時間は終わるだろう。。

さて申請して、実際に届いた書類は2枚だった。
「Certificate of balance(残高証明書)」と「Account balance statement(口座残高明細書)」だ。

え、どっち使うん?どっちも?(調べてもでてこなかった。)

とりあえず書類が足りないと困るから、両方の書類をアップロードしてみた。銀行によっては届く書類が違うのかも?

結果的に添付書類はそれで問題なく、ビザがおりました(^^)/


ググりまくって、色々な人のブログを見ました。
それでも分からないことは多い。。
しかも銀行によっては若干仕様の違う残高証明書ということで、大丈夫か不安だったが上手くいった!

少し経験値が1上がった気がして嬉しい◎

【まとめ】

ワーホリの申請のフォーマットだったり、提出物などがコロコロと変わっていることがあるのでブログやまとめサイトで情報を見るなら、最新のその年の情報を書いているものを参考にした方がいいと思います!
(それでも古い情報の場合があるので、翻訳アプリを使ってしっかり申請フォーマットを確認すべきかと。)

次は実際のビザ申請についてまとめます。
※どこに何を入力するかとかは、調べたらすぐ出てくるの書きません!!


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