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無肥料家庭菜園 初収穫とフジフィルムFINEPIX試し撮り

プランターでも試みている無農薬、無肥料の家庭菜園ですが、同時に試みていた畑の野菜が、一足先に収穫出来ました。

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一本立てで育てている畑のプチトマトは、背丈が156㎝の私の身長を抜き、相方の176㎝に届きそうな勢いになっていて、実が鈴なりにどんどんついています。まだ完熟一歩手前だったんですが、雨予報だったので、雨にあたって割れてしまう前に色づいたものだけ収穫しました。あ、ちなみに、無肥料プランター栽培のプチトマトも、私の身長と同じぐらいになっています。ただ、プランター自体が少し上げ底になってますので、地植えのものよりは実際には低いのですが、それでも立派な生長ぶりです。

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一本立て地植えトマトの方が実付きはよくて、どんどん赤くなってきています。

ナスは、一番花の実は、あまり大きくしない方がいいとも聞き、ちょっと小ぶりでの収穫になりましたが、味は濃くて美味しかった。

無肥料でも、こんなに美味しい野菜が出来るんだ、ということがわかると、嬉しくて、また次を育てたくなります。

岡本よりたかさん式の無肥料のプランター栽培は、資材を買うのは最初だけ、あとはお金をかけずに循環させていく、という方式なのが何より気に入っていますし、よりたかさんの動画解説は、とてもわかりやすくていいのです。コロナ禍のおかげで、講座が、動画配信に切り替わったおかげで、これは本当に有難いです。

今日は、無肥料プランターの茄子も収穫しました。

種から育てたキュウリもだいぶ大きくなってきて、こちらも楽しみです。

地植えの方は、パクチーが花が咲いた後、根本から倒れてしまったので、そこへいんげんを植えたいなと考えています。

そして、今日の写真は、新しく購入したデジカメ、富士フィルムのFINEPIX9800で撮ったものです。

相方が、誕生日プレゼントにと、中古品ですが、とてもきれいな状態のものを探して買ってくれました。レンズ交換式ではないものの、絞り値やシャッタースピードも設定出来るし、トイカメラ風やミニチュア風、あるいはHDRといった撮り方も出来る機能もあったり、ズームは50倍、マクロはスーパーマクロといって、最短1.5㎝まで寄れる、という機能が付いているのも気に入りました。

Xproに比べたら、全体的に画質が落ちる、色彩が落ちる、などはもちろんありますが、記録的にサブとして持ち歩くには十分ですし、Xpro1本体のマクロ機能よりも、ずっと寄ることが出来ます。ただ、手振れ補正がないので、手振れは要注意です。

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紫陽花をスーパーマクロで撮ったもの。蕊までくっきり。夜の室内でブレまくりだったので、ISO感度を800まであげて、やっとブレが止まりました(^-^;

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50倍ズームで家の中から外にいるつばめを撮りました。

どうも巣だったばかりのつばめのようで、まだ幼い感じ。全く警戒心もなく、こちらを見ていましたが、親鳥らしきつばめがやってきて、ツピーという警戒音を発すると飛び立っていって、その日は現れませんでした。

でもその翌日、また集団でやってきた幼いつばめたち。

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望遠レンズで狙っても、しばらくそこにいて、口を大きく開けて、餌を待っているしぐさをしているものもいましたが、この日はもう親鳥はやってこなかったです。

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50倍ズームめいいっぱい。画質が荒いのは、網戸越しに撮っているというのもあるかもしれません。肉眼ではこの口を開けているところまでは全くわからないぐらいの距離が離れています。

無事、どれくらいのつばめが育っていくのでしょうね。この後も連日、やってきていますが、最近は、来たなぁと思っても、すぐいなくなってしまいます。



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