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イベント中止、テーマパーク休園などについて思うこと

今日から3/15まで、半月のハウステンボスの休園、今日・明日行われる予定だった九十九島パールシーリゾートでのカキ食うカキ祭りの中止他、長崎県内でも、様々なイベントの中止などが決まりました。めっちゃ今更感。小中学校の休校を受けてってこともあるんだろうけれども。そもそもそれ必要?それによってどこにどれだけの混乱とか影響があるとかまで、まったく考えずに決めたよね、という場当たり的な対策感丸出し。と言ってみたところで、何も始まらないけれども。

まだ感染者が報告されていない長崎県でも、そして、私が働いているパート先でも、じわじわとその影響が大きくなってきていて、このまま持ちこたえられるのかどうかの瀬戸際。もしこれで、万一スタッフから感染者が出れば、恐らく持ちこらえられないだろうと話していて、そういう個人経営のところはたくさんあると思います。それに対して、何の対策も打ち出せない政府に文句を言っても始まらないし、元々期待もしていなかったので、あえてここでも書かないようにしていたのもありますが、色々な不安要素はたくさんあります。というよりも、世の中の怖いよね、という圧倒的多数の想いに、引きずられている、というのもあるかもしれません。無意識の力ってものすごく大きい。例えば、病気になって、だれがみてもとても具合が悪そうで、あの人、可哀想に、もう助からないよね・・・そんな周りの想いが、その人を殺すんです、そう言っていた人がいました。

あまり、スピリチュアル的なことはそれまでも今も、さほど気にしてはいなかったものの、8年前、どうしてもやり遂げたい、移住という大仕事があり、それを絶対無理だろう、という不可能とも思えるところから、いや、出来る、やるんだ、という想いが、移住に向けての実践的な行動だけではなく、内面的なことにアプローチし、それまで手を出してこなかったスピリチュアル的なこともいくつか取り組むことで、それを可能にしたと思っています。それは、当時読んでいたマーマーマガジンという服部みれいさんが編集されていた雑誌の影響を大きく受けてのことでしたが、それは間違っていなかったとも思っていますし、その頃より、だいぶゆるくなりつつも、いくつか実践を続けていることもあります。

でも、今回の騒動の件は、まるで実践できていないなぁということもあって、あ、引きずられ過ぎてるなと感じています。ここらできちんとリセットしておかないと。

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一日も早く、当たり前の日常が戻りますように。逆に、このことがきっかけで、更にもっともっと素敵な日常が皆様の元にも訪れますように。

写真は全て昨年5月にハウステンボスで撮ったものです。

読んで頂いてありがとうございます。ご縁に感謝します。頂いたサポートは、フィルム写真を今後も撮り続けていく活力や、美味しくて身体にも良い食を広めていく活動に使わせて頂きます。