なぜ私はここで働いているんだろう
最近、本当に、そんなことを考えることが多くなりました。
特にここ数日、ですね。
日本でも、5歳から11歳へのコロ枠接種が認められたことを受けて、子供を持つ親御さんからの問い合わせに対応する為の準備が進められていますが、やっぱりね、どうあっても、子供にはありえないって思ってしまうんですよね。
私自身、接種には反対ですし、うっていませんし、今後もするつもりはありません。でも、その予約の受付をするCCで働いている、という矛盾。
それでも、大人なら、自己責任で済むから、と、収入の為、このコロナ禍でなくなった仕事の収入分を賄う為、と割り切って働いてきましたが、子供は?子供はそうじゃない。
子供は選べないんですよ。5歳ですよ?まだ幼稚園じゃないですか。11歳?まだ小学校5年生ですよ?親がこうといえば、逆らうことも難しい。
厚労省のサイトにはこう書かれています。
『接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。』
しっかり情報提供、行われてないですよね?と思いますが、更なる問題は、5-11歳の接種についてです。
『ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません』
つまりは、逆に言えば、子供がイヤだ、打ちたくない、と思っていても、親が同意、署名すれば、それに反対することすら出来ない子もいるかもしれません。中・長期的な影響は全くわからないのに、ですよ。
そんな中で、先日、ふと訪れたとあるスーパーのトイレの中にこんな貼り紙がしてあるのを見つけました。
これ、貼ってくれた方、どなたでしょう。ありがとうございます、と伝えたかったです。ただこれ、スーパーの人が貼っているのならよいのですが、そうではなく、部外者がただ単に勝手に貼っているとなると、ちょっと問題かなと。剥がされる可能性もありますよね。
でも、とても大切なことが書かれてます。
noteにも記事を書かれていて、私もフォローさせていただいているナカムラクリニックの中村 篤史医師へのリンクもありました。
ぜひ、接種を検討されるときは、テレビやマスコミが言っているから、政府が言っているから、ではなく、きちんと調べて判断してほしいのです。
そして、もし、少しでも、何かあれ?おかしいな?と感じることがあれば、その感覚を大切にしてほしいです。
守秘義務があるので、ここで話せないことが多いのですが、まれに、そういうご自身が感じた、違和感のことを話される方もいます。自分の身体の声が、何かためらいを感じさせる、と。
写真と移住生活について投稿していこうと決めたこのnoteという場で、こんなことはあまり書きたくないことではあったんですが、対子供、となると、どうしても黙っていられなくなり。子供には、責任がないですしね。
なら、例えば、迷っている人や親御さんに対して、打たないよう言えばいいではないか?と思われるでしょうが、そんな単純なことではありません。所詮、雇用されている立場なので、答えられるのは決められたことのみ、です。個人の主観なんて、とても言えません。会話も全て録音されています。決められた回答しか言えません。その決められた回答の内容が、私からすると、あまりに酷い、としかここでは言えないですが、さすがに、こんなことを言うのはちょっとキツイな、と思い始めているこの頃です。
夫の勤め先でも、3回目受けられた方の中で、体調不良を訴えている方が、とても多くなっている、と言っていました。中には、それまで健康そのものだった方が、1週間後に突然体調不良を訴え始め、その後、吐血、救急搬送され、緊急手術したものの、原因不明の内臓からの出血、とのことで、とりあえずの応急処置として、止血をしているだけ、とのこと。
関連性があるかどうかは、もちろん誰にもわからないのでしょうが、医療機関から報告されている副反応疑い、の中には、出血関連のものは結構多いです。
参考:https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000898930.pdf
ちなみに、副反応として、実際に、救済の対象となっているのは、アナフィラキシーショックで、すぐに出たものばかりです。
それ以外の副反応疑い、のものは、全て因果関係不明、となっていますし、あくまでも、医療機関が副反応疑い、として報告したものだけです。医療機関が関連付けていなければ、報告さえ上がりませんので、実際には、もっと多いのでは、ということは容易に想像できます。
大人は自己責任で、と云えますが、子供はそうじゃないですから。どうか、接種を急がないで欲しいです。
萬田緑平医師の旧型コロナウィルスに関する私見シリーズもお勧めです。
記事のお勧めの仕方がわからなくて、とりあえず、ここでリンクを貼っておきます。
子供は宝、ですよ。
キラキラ、宝石のように、磨けば、どんなふうにも輝く、宝、です。守れるのは大人しかいません。
読んで頂いてありがとうございます。ご縁に感謝します。頂いたサポートは、フィルム写真を今後も撮り続けていく活力や、美味しくて身体にも良い食を広めていく活動に使わせて頂きます。