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八幡平市の地域おこし協力隊になった理由

豊かな自然の流れと運命感じちゃったから。

きっと呼ばれたんだと思う。(笑)
偶然で片付けるにはあまりにも完璧すぎるタイミングだったし、
家の紹介されてから1ヶ月後にはもう新生活が始まってた。
生まれ故郷よりもなんだかしっくり来る八幡平。

とにかく人があったかい!
そして距離感が絶妙。
食べ物(特に農作物)が美味しい!!(波動が高い気がする)
他の移住者の先輩達が言っていた「過ごしやすい」って
こういうことだったのか・・・と腑に落ちた。
心地いい安心感に包まれて、移住生活もそろそろ落ち着いてきたので
ここに飾らない気持ちを綴って行こうと思う。

焼けばしりと夕日

お気に入りの焼け走り溶岩流と夕陽

家を紹介される数週間前に訪れた市役所の移住相談窓口で
のびのび子育てしながら馬を飼いたいって
相談したとき運命の瞬間がやってきた。

ちょうど新しい協力隊の募集をかけるときいて、私はすぐに応募した。
普通は仕事選ぶとき、給料とか時間や内容を吟味して決めるのだろうけど
なにか面白いことが始まりそうでワクワクしてたのを覚えてる。
一週間後には採用が決まって走り出していた。

私の協力隊としての主な任務内容は
・移住・定住者支援
・移住者目線で八幡平の魅力を発信すること
・胡桃かご作りの伝統技術継承

任務をこなしていくうちに
気がついたら大の苦手だったパソコンを使い
スマホを駆使して八幡平の魅力を発信している。
八幡平に来るまでは、用語すら意味がわからなくて
めんどくさいだけだったデジタル系が楽しくてしょうがない不思議。

未だに謎のバグが炸裂しているけど、楽しく仕事できるのは
八幡平の豊かな魅力とそこに住む人達が支えてくれてるおかげ♡

今、先輩たちに映像技術やマーケティングを教えてもらっているので
集客促進や売上アップにつながるような魅力の発信を研究していきたい。
取材を快く受け入れてくれた地元企業の皆様に
少しでも貢献できるといいなあ。


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