【詩】季節と共に君を想う_6
今でも鮮明に思い出す
休み時間や放課後に
他愛もない会話したこと
自転車漕ぎながら
学校の帰り道に笑い合ったこと
友達と恋愛が全てかのような毎日
そんな思い出たちと共に
彼女は大切な宝物だ
これからもずっとずっと変わらずに
24'7.3
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それは
とても小さな小さな積み重ね
小さな小さな「今日」が
少しだけ成長した「明日」になる
明日はその「明日」が「今日」になり
また小さく小さく積み重ねる
そして毎日小さく積み重ねていく「今日」は
「現在」となり
小さな小さな成長を積み重ねていく「明日」は
「未来」へと繋がるのだ
24'7.3
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