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[コロナ禍のフランス旅8🇫🇷]#ストラスブール

前回は、パリの中心部で食べた物を記事にさせて頂きました。

今回の記事では、ドイツとの国境付近、アルザス地方に位置する、ストラスブールという中規模都市での滞在記を書いていきます!!

どんな都市

・パリから電車で2時間
パリ東駅発の電車に乗ると、ストラスブール駅まで直通で1時間50分で到着します。TGVと呼ばれる、フランスの誇る高速列車は、300km/hを超える速さで運行されます。

・世界遺産の町
この地域周辺は、かつてフランスとドイツの両国の領土の争いがあり、5回もの国籍が変わるという歴史があります。一度街中を歩くと、フランスとドイツの両国の文化を漂わせる街並みが独特です。

イル川周辺

校舎は魔法の建物

ホテルがインスタ映え

滞在地:Hôtel Cour du Corbeau Strasbourg - MGallery 
6-8 Rue des Couples, 67000 Strasbourg, France

街の中心部に位置し、ロケーションは申し分なし。そして、歴史的で、趣のある建物は素敵ですね。

タルト・フランベ

タルト・フランベは、アルザス地方の伝統料理です。

簡単言いますと、薄焼ピザに似たような料理で、生地は、円形なものだけではなく、長方形(伝統様式)もあり、今回、私が食したのは長方形の方でした。

最大級の大聖堂

巨大なカトリックの大聖堂

ステンドグラス好きには、たまらない空間

18mの天文時計

美しいパイプオルガン

ルイーズワイルスビル

ルイーズワイルスビルとは、欧州議会のことです。

ヨーロッパ行政の中心だけあって、建物全体のセキュリティーレベルが高い印象を受けました。

建物内に入る前には、空港の保安検査のような段階があり、強面の警備員?警官?が多かったので、少し緊張はしたものの、問題はありませんでした。

架け橋

ここで言う、”架け橋”とは、フランスとドイツの国境にまたがる橋のことです。

私が渡った橋は、ヨーロッパ橋(Pont de l’Europe)と言う名前が付けられており、この橋以外にも、あと2つの橋が、両国の架け橋となっています。

まとめ

今回訪れた、アルザス地方のストラスブールの街は、文化の融合を随所に味わうことのできる場所でした。

日本という島国で、生活する一人間として、”日本が複数の国と隣接していたらどうなっているんだろう??”と、ふと考えてしまいますね。🤔

次回の記事では、ストラスブールからパリへ戻ってからのことについて書いていきます!!


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