【1年ぶりのフランス】

　7月9日から18日までの間、フランスにいました。昨年の9月以来のフランス滞在で感じた変化を伝えていきたいと思います。

　初めに驚いたことは、昨今のコロナウイルスの状況の中、街中の至る所でマスクをする人々の光景がなくなっていたことです。フランスでは、屋外でのマスク着用は義務付けられておらず、昨年の夏と比べて多きな変化でした。

　また、夜中に街を歩いていて、多くのレストランが22時を過ぎても営業をしています。これもまた変化の一つでした。

　さらには、週末にフランスの南部に位置するリヨンという街へ向かうため特急列車に乗った時のことである。全席満席で、車内は多くの人で埋め尽くされています。そして、前後左右の席の人々の会話は、フランス語のみならず、アメリカン英語、スペイン語とさまざまです。

　話変わって、コロナウイルスワクチンに関しましていうと、フランスでは、アメリカやカナダと同様に、観光客でもワクチンを受けることが可能です。接種を希望する際は、ネットで予約をする必要があります。もしも、詳細について知りたい方がいれば、コメント頂けたらなと思います。