【極寒のカナダ旅4🇨🇦】#オタワの魅力

今回の記事では、ダウンタウンの魅力についてお伝えしていきたいと思います。

あくまでも、個人的に魅力的だなと思ったものを二つ紹介しますので、最後までいていただけたら嬉しいです。

過去の記事で、博物館についてはまとめてあるので、今回は博物館の紹介は割愛しますが、十分に魅力的で楽しめるのでオススメです。

それでは早速ですが、二つの魅力を紹介していきます。

パーラメント・ヒル / 国会議事堂

一枚目の写真は、小高い丘の上に建つ国会議事堂の写真です。オタワの象徴的存在とも言えるくらい、縦に長くそびえ立つ、石造の建物は印象的。議事堂内では無料見学が実施されており、観光客でも見学可能です。

写真でみて分かるように、この日の天気は、曇りでしたので建物が暗いですが、晴れて建物に日が照りつけている時は、より美しくみえた建物を楽しむことができます。

建物正面からの議事堂

最高裁に女性の権利を問うた女性5人組

議事堂内、無料ツアー

世界最長スケートリンク

世界最長スケートリンクとして、ギネスに認定されているリドー運河です。

スケートウェイの長さは7.8kmと驚くほど長く、オタワ中心部からダウズ湖まで続きます。

この長さゆえに最も驚いたのは、地元のカナダ人は、この運河を通勤に利用していることでした。

5~7km離れた場所から通勤する人も、ひとたび中心部にたどり着くと、スケートブーツを脱ぎ、片手にビジネスバッグ、もう片手にはスケートブーツを持ちながら、オフィスに入っていく光景は日常です。

なんてクールなんでしょう。満員電車にゆられながら通勤することが日常の東京でみる光景とは異なり、とても新鮮でした。

今回の記事では、個人的に思うダウンタウンの魅力について書かせていただきました。記事の中では、二つに絞りましたが、このふたつ以外にも、冬のイベントや、歴史のあるマーケット、オタワ発祥の食べ物であるビーバーテールなど、他にもいろいろな魅力もあるので、ぜひ気になる方は調べてみてください！！

次回の記事では、”夜のオタワ”をテーマに記事を書き進めていきますので、読んでいただけると嬉しく思います。