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#32 カメラと写真と視力

2024.02.01(木)
みなさん、おはようございます。
早いですね。今日から2月ですよ。
このペースですとあっという間に年度末がやってきそうです。

視力が撮影という行為にもたらす影響、また撮った写真にもたらす影響を考えてみたいと思います。

視力を必要とするる職場の時は、矯正視力で1.5ほどありました。事務系職場の時は、パソコンやモニターなど近くを見る機会が増えて眼精疲労と頭痛がするようになりました。眼科で相談したところ、矯正視力を下げた方がいいと勧められて、下げた度数にしました。
眼科内で大丈夫そうでしたが、帰り道に、えっ!こんなに見えなくていいの?という不安に駆られました。今まで見えていたものや遠くが見えにくいことがストレスになりました。翌週また眼科に行って、少し度数を上げました。

強めの矯正視力の時は、カメラのファインダーの視度補正はほとんど使わずに済みました。しかし、矯正視力を下げた状態では、視度補正ありきじゃないとAFでピントが合っているかの確認も怪しいです。索敵能力が落ちたことにより、被写体検知能力も低下しないかが心配です。

コンタクトレンズとメガネを比べると同じ矯正度合いのハズですが、コンタクトレンズの方がよく見えます。メガネの方がボヤけ方が強く感じます。

矯正視力を下げてしばらく経ちましたが、結果として撮っている写真は変わりませんでした。圧倒的によく見えていた期間が長いので撮影スタイルは変わらず、影響はほどありませんでした。日々、息を吸うようにシャッターを押しているので問題ありません。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。では、また。

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