来たる自動運転社会をおもう
こんにちは、MicchiDance2010です。
いま技術開発がすすんでいる自動運転。
自動車メーカーだけではなく、ITメーカーやベンチャー企業などが実用化をめざして開発をすすめています。
自動運転には0~5までレベルがあり、現在国内の市販車にはレベル2の運転支援が多く採用されています。
レベル2はあくまでも運転支援なので、運転の主導権はドライバーにあります。
しかしレベル3以上になると、自動運転となり主導権は運転システムになります。
今後、技術開発がすすみレベル3以上のクルマが公道をはしる姿を見ることも増えるでしょう。
ここで問題になるのが、万が一事故が発生したときに責任の所在がどこにあるのかということです。
これは法整備をふくめインフラ整備など、自動運転をとりまく環境整備が必要です。
そんななか、こんな記事をみました。
いよいよ自動運転に対応した損害保険が登場します!
まだレベル3以上の市販車はありませんが、今後ほかの損保会社も追随する可能性はありますね。
今後も、どんどん自動運転がすすんで交通事故が減っていくなか、損保会社もありかたが問われる時代になるでしょう。
損保会社だけに限らず自動車メーカーなども自動運転社会をむかえると、今までとはちがう考え方、やり方をせざるを得ないのは明白。
心配しなくても、もうすでに自動運転に向けて取り組んでいるとおもいますがwww 余計なお世話でした。。。w
クルマ社会が変わって、わたしたちの意識が変わり、生活様式が変わっていく未来を楽しみにしたいです。ワクワク☻
最後までお読みいただきありがとうございました。