焦燥感の理由（わけ）とそこから抜け出る方法 - 理想が高くても幸せな人と理想が高くて幸せになれない人の違い

今、なんとなく気持ちがざわざわして、何かに焦っているような気がしていませんか？

特に大きな悩みはないのだけど、何かが足りないような、そんな感じがしている人はいませんか？

もし、この記事を読んでくださっている方の中で、そんなふうな気持ちがしている人がいたら、もしかしたら、以下のことができていないのかもしれません。

第一に、目標が定まっていないこと。

自分がなりたい自分像が明確でないと、周りの人がやっていることが気になります。

流行っているもの。

良さそうなもの。

人気のあるもの。

将来、役に立ちそうなもの。

などに振り回されて、あれこれ手をつけてみるけれど、なんだかしっくりこない。

ということになりがちです。

目標がきちんと明確になると、今度は、そこへまだまだ到達していないことで焦り始めてしまう方も多いと思います。

しかし、それが本当に自分の魂が望む目標であるならば、そこに焦りというのものは現れてこないのです。

なぜなら魂の望みには確信があるから。

必ずそうなる。

叶う。

という深い信頼感があるので、焦るということはないのです。

魂の望みであれば、少しでも近づいていくことに喜びが溢れ出ます。

まだ足りないと足りない部分に注目して、自分はダメかもしれないと思うことはあまりありません。