#HSPについて
こんにちは🍀
今日は改めてHSPについて書こうと思います。
最近、メディアでも取り上げられることも増えて、
聞いたことある!って人も増えているHSPって言葉。
でも、よく分からない人がほとんどではなかろうか?
HSP(Highly Sensitive Person)
ハイリー・センシティブ・パーソンといいます。
「視覚や聴覚などの感覚が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生得的に持っている人」のことを言って、氣質であって病気ではないから間違えないでくださいね😊
アメリカの心理学者であるエレイン・N.アーロン博士が1996年に提唱した言葉です。
HSP氣質の人には、
「ものごとを深く考える」、
「刺激を受けやすい」、
「感情の面で反応しやすく共感しやすい」、
「かすかな刺激に対する感受性が強い」
という4つの特徴があります。
アーロン博士は、この4つの特徴全てに当てはまる人をHSPであると定義しています。
人口の約5人に1人がHSPであると考えられているから、周りにも割と氣づいてない人もいるかもしれませんね。
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因みに、なんでこの話をするかというと、
わたし自身が
HSP氣質だからなんです🌈
はい。
しかもHSPに加え、エンパス氣質。
「エンパス(empath)」とは、
「エンパシー(empathy)=共感力、共感力の高い人」という意味の言葉。
人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人をそう呼びます。
例えば、
「相手の体調が悪いとき、自分も同じような症状で具合が悪くなる」
「相手の感情が、自分の感情のように感じられてしまう」など。
小さい頃から大変でした💦
みんなの氣持ちが分かりすぎて同調してしんどくなることも😅
でもそれが当たり前でした。
大人になり、HSP氣質を知り、わたしは肩の荷が降りた氣がしました😊
そしてHSP氣質の勉強をし、お話しを聴く(傾聴)ことが出来るHSP心理士を修了しました🌸
同じ悩みを抱えてる方、
お話し聴けますよ♪
一人で抱え込まないでね😊
自分がHSPか分からない人は下記をクリックしてチェックしてみて下さい🌸
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今日はこの辺で🌈
MICA
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