パートナーシップの思い込み:女性編
自分の大好きなことをしている。
そんな女性をイメージして、あなたは、どう思いますか?
家族のことで、いっぱいいっぱいで自分のことは後回し
大好きなことをするなんて、家族に申し訳ない
そもそも、何が大好きなのかわからない
よい妻、よい母、よいパートナーとして、男性に尽くしているつもりが、
実は逆効果なことも!
男性には、自分だけの時間や空間が、必要なのですね。
つまり、自分だけの世界です。
インテリアデザイナーとして、働いていた頃、住宅を設計する時に、クライアント様から、いろいろお話を伺うなかで、
ご主人が一人になれる場所として、書斎を提案させていただいただくことが、割と多くありました。
奥様には、賛成されることも、反対されることもありましたね^^
なぜなら、家族と同じ空間の中で、自分の内側にこもり、あれこれと、問題解決をする状況は、なかなか、女性には、受け入れられないからなのですね。
なにか、気にさわったのかしら。
具合が悪いのかしら。
おこってるの?
相手の顔が笑っていないと、不安になってしまうのが、女性の特徴でもあります。
なので、意図的に、書斎にこもってもらうことによって、自由に、思う存分、自分の内側に入っていってもらうという方法だったのですね。
書斎がない場合は、どうしたらいいの?
男性には、自分の世界にこもりたいという習性がありますので、家の中にその場所がないと、車でドライブしたり、釣りをしたり^^外で探すようになります。
それも、なんかやだな〜と、思うかもしれませんね。
ほかに、方法はないの?
ほうっておいてあげましょう^^
つまり、構わなくてよいのですね!
自分の世界から出てきた時に、通常に接すればいいのです。
それまで、ほうっておきましょう!
ほうっておいてあげることで、パートナーシップがよくなるのだったら、楽ですね^^
ほうっておくことに、罪悪感を感じることは、全くないのです^^
その間に、あなたは、自分の好きなこと、大好きなことをやるのがオススメです。
自分の好きなことをやっていると、心がよろこぶので、自然と雰囲気も明るくなります。
その、明るい姿に、男性は、うれしくなるのですね。
つまり、自分の大好きなことをやっているだけで、自然と、パートナーシップがより良くなっていくのです^^
男性が、自分の世界に浸りがちだったら、無理に、そこに入っていくのではなく、また、ひたすら待っているのでもなく、その間は、自分の時間として、たのしんじゃいましょう!
お友達と、映画やお芝居を観にいったり、
趣味のおけいこごとをしたり、
ショッピングや、お茶時間^^
想像しただけで、ワクワクしてきちゃいますね!
相手に悪いと思うのは、昭和まで^^ 今は令和の時代。
『女性は男性に尽くすもの』というような古いマインドは手放して、
心を自由にして、大好きなことをやっていきましょう!
あなたの毎日が楽しくて、喜びがあふれていることが、家族にとっては、一番うれしいことなのです^^
あなたの大好きなことは何ですか?
愛を込めて❤︎
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